こんにちは!こあら🐨です。
男子に続き、平和カップ出場の女子の写真も紹介します☺️
【ソフトテニス平和カップ】2021初の団体戦!プレー写真集(男子)
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※上位進出チームも撮り逃してしまい、チームによって写真に偏りがあります。悪しからず🙇♀️
※選手ご本人・関係者以外の方の転載・二次利用はお断りいたします。
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優勝:どんぐり北広島A
準優勝:東京女子体育大学A
第3位:奈良県選抜
第3位:アドマテックス
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ベスト8:
ヨネックス、ダンロップ、ナガセケンコー、四国大学A
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▶︎🙆♀️2022年平和カップ女子写真まとめ
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ヨネックス
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今大会優勝に輝いたどんぐり北広島Aに準々決勝で負けてしまったヨネックス。
試合の詳細はわからないが、固定のペアを崩し、新シーズン始動に向けて新しい組み合わせを探る試みが見られ、新鮮な印象を与えた。
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徳川・渡邉ペア
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ナショナルチーム所属、日本を代表するサウスポー後衛、徳川愛実選手。
黑木瑠璃華選手とのペアで国際大会の経験も豊富で、女子選手で徳川選手の右に出る後衛はほとんどいない。
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前衛は健大高崎出身、早稲田大学卒の渡邉(草野)絵美菜選手。
強烈なスマッシュが一番の武器ではあるが、シングルスでも通用するほど、攻めのストロークを持っている。
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貝瀬・黑木ペア / 井田・黑木ペア
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チーム内に2人のサウスポーを抱えるヨネックス。
和歌山信愛からヨネックスに進んだ貝瀬ほのか選手は日本屈指のシングラー。
細く長い左手から放たれるカットサーブやシュートボールは相手を全く寄せつけない。
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一方、日本体育大学を経てヨネックスに加入した井田真季選手。
2019年の日本リーグではチームを優勝に導いた立役者である。
黑木選手とは大学の先輩後輩関係にあたる。
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言わずと知れた黑木瑠璃華選手だが、昨年の鹿児島国体がなくなってしまったため地元国体のチャンスを逃した(正しくは延期)。
徳川選手とともにナショナルチームに所属し、チーム最年長として引っ張る存在。
小柄ながらもコートカバー力がえげつないし、ボレー、スマッシュ、レシーブ、どれをとってもレベルが桁違いでファンも多い。
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菊地・黒田ペア
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東京女子体育大学卒の菊地はづき選手と和歌山信愛高校卒の黒田麻衣選手。
個人的に、黒田選手はめっちゃショートカットが似合って可愛いと思う😍
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今回はダブルス3本ということでようやく出番が回ってきて躍動する2人。
経歴・経験があるのに、チーム内の他の選手のほうが目立ってなかなか日の目を見ない選手だけど、今シーズンは爆発してほしい!
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ダンロップ
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大槻麗選手、大羅夢真選手、森松百花選手の3選手が2020シーズンで引退し、チームががらりと変わった新生ダンロップ。
その初の団体戦となる今大会は、和歌山信愛から新加入の前本真弥選手(前衛)を迎え臨んだ。
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森合・清水ペア
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引退した大槻選手の後衛を務めた森合弥代選手と、長身で相手にプレッシャーをかける清水麻美選手。
清水選手は後述する岡村選手と攻撃型のダブルフォワードでインドアシーズンを闘ってきたが、今回は森合選手との雁行陣で勝負に挑んだ。
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準々決勝の東女体大戦では反撃の前に負けてしまったものの、気合いの入ったガッツポーツでペアとチームを鼓舞する重要なムードメーカーで頼もしい前衛である。
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濱谷・岡村ペア
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インドアシーズンはシングラーとしてほぼ全試合に出場した濱谷杏奈選手は、清水選手とのダブルフォワードで闘ってきた岡村葵選手を前衛につけ雁行陣でペアを結成。
濱谷選手は力強いストロークと粘りが持ち味で、積極的に攻撃する岡村選手との相性はばっちり。
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前本真弥選手
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和歌山信愛時代の前本選手
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和歌山信愛から福島のダンロップへ進んだ小山舞選手の背中を追って、期待の前衛が加入。
今大会での出番は少なかったが、チーム内で切磋琢磨しながらポジションを獲得することになるだろう。
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ナガセケンコー
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ナショナルチームメンバーが7人中3選手(早川選手、芝崎選手、笠井選手)も所属する若くて勢いのあるチーム。
しかし、2回戦でワタキューセイモアを倒した「奈良県選抜」に0で敗戦という悔しい結果に。
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笠井・根岸ペア
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和歌山信愛高校→日本体育大学卒の笠井佑樹選手と昇陽高校出身の根岸桃亜奈選手の関西人ペア✨
笠井選手の超正確安定、粘りのストロークで相手を苦しめ、根岸選手がポイントゲッターに。
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早川・芝崎ペア
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富山県高岡西高校出身の早川日向選手と千葉県昭和学院高校出身の芝崎百香選手。
両選手ともナショナルチームに所属し、チームの大将ペアとして日本リーグでも活躍を見せた。
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髙井・木原ペア
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東京女子体育大学でキャプテンを努めた髙井紀衣選手と奈良・高田商業出身の木原恵菜選手のシーズン2年目コンビ。
このチームには芝崎選手と髙井選手の2人のサウスポー選手がいる。
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四国大学A
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大活躍した2ペアを撮り逃すという大失態ですが、3番に構える下地・矢野ペア。
履正社スポーツ専門学校にストレートで勝ち実力の違いを見せつけ、そのままの勢いで太平洋工業、チョープロBRAVES(長崎)をも撃破。
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続くアドマテックス戦では力を出す前に負けてしまい敗退となったが、界隈には衝撃を与えた大会となった。
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四国大学ソフトテニス部は、今年卒業の4年生が創部したチームで、今年で創部5年目の若いチームですが、A〜Eチームまで結成できるほど部員30名もいる大所帯。
日本全国から実績のある選手が集まっており、四国では敵なしの大学生チーム。
強いて言うなら松山東雲女子かな?(四国の情報はなかなかつかみにくいね)
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また全国区の大会でお目にかかれますように!⭐️
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奈良県選抜
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ワタキューセイモアAのパックに入っている不運なドロー…。と思いきや!!!
異色の組み合わせでなんと、ワタキューセイモアAだけでなく、就実高校、ナガセケンコーを次々と倒し準決勝まで驚くべき快進撃を見せた奈良県選抜。
実は奈良と三重のミックスチームであった笑
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山田・土井ペア
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今年の三重国体のために強化選手として集められた松阪興産の山田優菜選手と土井さくら選手。
社会人になってますます美しさに磨きがかかるソフトテニス界では有名な「ヤマドイペア」。
見てめっちゃ可愛くない?笑
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吉岡・西本ペア
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坂井・大森ペア
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東京女子体育大学
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2019年、なみいる強豪を倒しまくり、インカレ団体優勝を成し遂げた東京女子体育大学。
かつてはインカレ団体7連覇という偉業を達成していた圧巻のチームですが、早稲田や日本体育大学に約5年間女王の座を明け渡していたが、ついに2019年、奪還に成功。
2021年大学No.1は誰の手に渡るのか楽しみです!
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林田・島津ペア
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大学No.1であるどころか、2019年皇后杯で頂点に立った林田・島津ペア。
パワーとスピードを兼ね備えた超パーフェクト後衛の林田リコ選手は名門・文大杉並出身。
前衛は島津佳那選手、170cmを超える長身でリーチも長く決定率半端ない。こちらも名門・千代田女学園出身。
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活躍は日本国内にとどまらず、2人揃ってナショナルチームに所属し国際大会も経験。
世界選手権ではダブルスで準優勝に食い込むほど世界でも通用するペア。
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どんぐり北広島
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平和カップ女子団体優勝の座を掴み取ったどんぐり北広島。
東京女子体育大学との決勝は、1番の岩倉・川口ペアが、林田・島津ペアをファイナルの激闘で下す大健闘を見せ、2番の高橋・半谷ペアが圧巻のプレーで優勝を決めた。
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高橋・半谷ペア
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北海道出身の高橋乃綾選手と文大杉並出身の半谷美咲選手。
日本代表歴が長く、ペアとしても国際大会の経験が豊富な日本を引っ張る高橋・半谷ペア。
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今大会は全勝で敵なし。
半谷選手しか打てないような、独特なカットサーブはレシーバーを苦しめる。
超攻撃型で相手に攻めるすきを与えず、チームに必ず1勝をもたらしてくれる。
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冨田 真愛 選手
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今大会で引退される冨田選手。
東京・文大杉並出身で、「冨田・半谷」の名を全国に轟かせた。
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最後の試合は榎本選手と組み、最高の笑顔を見せてくれた。
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ワタキューセイモア
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今回、予想外の展開が待っていたのは、日本リーグ優勝のワタキューセイモア。
これだけメンバーがそろっていても、周りの期待だけが大きくなりプレッシャーが重くなり、勝ち続けることは難しいんだと思わされた敗戦でした。
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までもこんなところで転ばないのが、王者ワタキューですから!
シーズンインはこっからですから。
なんと言っても石井友梨選手がいますから。
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中川・石井ペア
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富山・高岡西高校出身で、ナガセケンコーより2020年度に移籍してきた中川瑞貴選手。
大胆なテイクバックで強烈なストロークを放つ、日本を代表する後衛。
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対する前衛は、もう知らない人はいない、石井友梨選手。
ソフトテニス界最年長クラス、そして身長147cm、それなのにえげつないくらい走りまくるし取りまくるし粘りまくるし攻めまくるし守りまくる隙のない選手。
早稲田大学時代はインカレで団体・ダブルス・シングルスで3冠を達成。
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七尾・松本ペア
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日本女子体育大学出身の七尾美咲選手と和洋女子大学出身の松本英里佳選手。
2人とも長身で、同期でプライベートも仲が良く息ぴったりの組み合わせ。
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奈良県選抜に勝って、もう1試合ナガセケンコーとの対戦を見たかったというのが正直なところ。
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本吉・小松﨑ペア
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北海道とわの森三愛高校からはるばる京都まで来てくれた本吉花鈴選手と東京の超強豪・文大杉並出身の小松﨑梨代選手。
リーチの長い本吉選手から繰り出される足の長いストロークと粘り強さはワタキューの熾烈なレギュラー争いを勝ち抜いてきました。
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関西大学
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男女ともに関西一部リーグに所属する、インカレ常連校。
毎年全国の強豪校から有名選手が集まる関西の雄。
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竹田・中別府ペア
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関西大学女子チームを引っ張る竹田・中別府ペア。
2人とも三重高校出身で、強くておもしろくてそしてこの美しさ。
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竹田真樹選手は左利きの後衛、中別府瑞季選手は前衛で同大学に所属する中別府凌選手のお姉さん。
中別府選手は、知らない間にポジション移動し、気づけばネット際にぽんとボレーを落とされている軽やかさが特徴。
👇ボレー後の涼しげな顔。笑
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長々とお読みいただきありがとうございました。
これから本格的にシージズンインするのが楽しみですね😎
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フォトグラファー兼ブロガー
動物占いで「フットワークの軽いこあら」です。
関西のいなか出身、早稲田スポ科卒。
小学校から大学までソフトテニス一本。
大学卒業後、フィジーへ移住。
2年間のフィジー生活を終えて2020年夏に帰国。
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