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こんにちは、こあら🐨です。
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姫路ソフトテニス協会様による、「ドリームマッチ ジャパン ソフトテニス アカデミー in 姫路(DREAM MATCH JAPAN SOFT TENNIS ACADEMY)が行われ、姫路市や兵庫県にゆかりのある男女各6ペアずつが招待されました。
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ドリームマッチ姫路 男子結果
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Aグループ
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船水・上松ペア(稲門クラブ)
片岡・広岡ペア(上宮高校)
桂・髙月ペア(YONEX)
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注目は、船水・上松のプロペアと桂・髙月の社会人ペアに高校生がどう絡むかというおもしろいリーグでしたが、船水・上松 vs 片岡・広岡ペアはファイナルへ突入!
堂々とした試合運びで、攻めの勢いをゆるめず片岡・広岡ペアがファイナルで勝利!2勝でリーグ抜け!
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男子Aグループ | 船水・上松 | 片岡・広岡 | 桂・髙月 | 勝率 |
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船水・上松 (稲門クラブ) | ー | 3 | ④ | 1−1 |
片岡・広岡 (上宮高校) | ④ | ー | ④ | 2−0 |
桂・髙月 (YONEX) | 0 | 2 | ー | 0−2 |
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Bグループ
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内本・広岡ペア(NTT西日本)
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山根・榊原ペア(早稲田大学・YONEX)
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上岡・丸山ペア(Up Rise)
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※一部写真はJCT8(日本リーグ代替試合より)
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グループAとは違い、普段組まない新鮮なペアが見られたリーグでした。
上岡・丸山ペアにとってはプロ宣言後初となる記念すべき大会となりました。
また、内本・広岡ペア vs 上岡・丸山ペアは元ペアスイッチ対決というレベルの高い胸アツな展開に注目が集まりました。
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男子Bグループ | 内本・広岡 | 山根・榊原 | 上岡・丸山 | 勝率 |
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内本・広岡 (NTT西日本) | ー | ④ | 2 | 1-1 |
山根・榊原 (早稲田大学・YONEX) | 0 | ー | 1 | 0-2 |
上岡・丸山 (Up Rise) | ④ | ④ | ー | 2-0 |
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男子決勝
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片岡・広岡ペア(上宮高校) vs 上岡・丸山ペア(Up Rise)
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またも上宮高校対決となった決勝戦。
第1、第2ゲーム連続でデュースにもつれる長い展開が待っていました。
お互いがなかなか譲らず、雁行陣、インドアということもあり、それぞれの粘りや攻めの鋭さなど良さが出まくっていた密度の濃い試合でした。
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苦しみながらも2ゲームを連取した上岡・丸山ペアは勢いに乗り、1ゲームは落としたものの、次の2ゲームもデュースの末に意地を見せ、高校生ペアに反撃される前にゲームセット。
④-1でプロデビュー戦を優勝で飾る完璧なスタートを切りました。
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おめでとうございます!!!!✨🥇
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最終結果
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優勝🥇上岡・丸山ペア(Up Rise)
準優勝🥈片岡・広岡ペア(上宮高校)
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ドリームマッチ姫路 女子結果
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一方女子は、A/Bグループともに、JCT8(日本リーグ代替試合)でも対戦したばかりの、ワタキューセイモア・YONEX・東芝姫路の実業団対決となりました。
各チームより2ペアが参加し、熱い対戦が目白押し!
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Aグループ
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中川・石井ペア(ワタキューセイモア)
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中野・岡野ペア(東芝姫路)
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貝瀬・渡邉ペア(YONEX)
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※一部写真はJCT8(日本リーグ代替試合)、北広島カップより
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中川・石井ペアは2試合ともファイナルの激戦で、どちらも手に汗握る長い試合でした。
紙一重の争いを制した貝瀬・渡邉ペアが1位で抜けて決勝へ進出。
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女子Aグループ | 中川・石井 | 中野・岡野 | 貝瀬・渡邉 | 勝率 |
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中川・石井 (ワタキューセイモア) | ー | ④ | 3 | 1−1 |
中野・岡野 (東芝姫路) | 3 | ー | 0 | 0-2 |
貝瀬・渡邉 (YONEX) | ④ | ④ | ー | 2-0 |
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Bグループ
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志牟田・久保ペア(東芝姫路)
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井田・黒田ペア(YONEX)
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七尾・古田ペア(ワタキューセイモア)
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※一部写真はJCT8(日本リーグ代替試合)、北広島カップより
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今大会で引退となるワタキューセイモアの七尾選手。
古田選手もその気持ちを汲み取っていたのか、2試合とも④-0の快勝で、相手に1ゲームも与えない完璧な試合運びでした。
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女子Bグループ | 志牟田・久保 | 井田・黒田 | 七尾・石田 | 勝率 |
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志牟田・久保 (東芝姫路) | ー | ④ | 0 | 1−1 |
井田・黒田 (YONEX) | 1 | ー | 0 | 0−2 |
七尾・古田 (ワタキューセイモア) | ④ | ④ | ー | 2−0 |
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女子決勝
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貝瀬・渡邉ペア(YONEX) vs 七尾・古田ペア(ワタキューセイモア)
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今季インドア負けなしの貝瀬・渡邉ペア。
ペアリングがばっちりで、貝瀬選手の粘りと絶妙な中ロブ、渡邉選手のえげつないパワースマッシュが武器。
一方七尾・古田ペアも層の厚いワタキューで実力を磨き、今年の数少ない公式戦で上位の戦績を残しています。
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ところが試合が始まれば、貝瀬・渡邉ペアの一方的な試合展開になってしまい、七尾・古田ペアは自分たちの良さが出る前にゲームセット。
④-0で貝瀬・渡邉ペアが圧倒的な実力を見せて2021年最後の大会も勝利で締めくくりました。
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女子最終結果
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優勝🥇貝瀬・渡邉(YONEX)
準優勝🥈七尾・古田(ワタキューセイモア)
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おめでとうございます!!!!✨🥇
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ワダスポーツ様HP:
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リーグの全試合もYouTubeでご覧いただけます!
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試合内容詳細は下記ワダスポーツ網干本店さまのツイートよりご覧いただけます。
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【最終結果】
— ワダスポーツ網干本店 (@WADASPORTS_1988) December 19, 2021
DREAM MATCH
JAPAN SOFT TENNIS ACADEMY
in HIMEJI
🏆このツイートに追記します🏆#ソフトテニス#SOFTTENNIS#姫路市#姫路ソフトテニス協会#ワダスポーツ pic.twitter.com/NgTDHJ1M7n
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桂拓也選手 引退セレモニー
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小学生の頃から30歳まで21年間、ソフトテニス界のトップを走ってきた桂選手。
姫路市出身、高田商業高校、早稲田大学と名門に進み、そのキャラクターもあって全国にファンが多い大人気の選手です。
早稲田大学時代には、インカレ団体連覇、桂・髙月ペアで天皇杯優勝など、チームからの信頼も厚いキャプテンであり、努力家で、輝かしい成績を残してきました。
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早稲田大学4年時、男女で主将を務めた現ワタキューの石井選手、そして学生時代から長らくペアを組んできた髙月選手と。
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閉会式後、サプライズで桂選手の引退セレモニーが行われ、中学時代の恩師の先生が花束を。
長い現役生活に間もなく幕を下ろします。
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桂選手、本当にお疲れ様でした。
たくさんの感動と元気のあるプレーで楽しませていただき、本当にありがとうございました。
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フォトグラファー兼ブロガー
動物占いで「フットワークの軽いこあら」です。
関西のいなか出身、早稲田スポ科卒。
小学校から大学までソフトテニス一本。
大学卒業後、フィジーへ移住。
2年間のフィジー生活を終えて2020年夏に帰国。
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