こんにちは、こあら🐨です。
今年も日本リーグの季節がやってまりました!
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この世相の中、大会が開催されること、選手が試合をできること、私たちがそれを見ることができることに心から感謝いたします。
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日本トップレベルの実業団チーム男女8チームずつが出場する日本リーグは、全チームがシーズンの集大成をかけて臨む「社会人のソフトテニス全国大会」です。
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その全国大会をより一層楽しめる方法をご紹介します!
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日本リーグの日程@スカイホール豊田
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日本リーグは、愛知県豊田市にあるスカイホール豊田で行われます。
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試合日程は12月11日(金)~13日(日)までの3日間、8チームが総当たりの団体戦を行います。
ダブルス・シングルス・ダブルスの順で3対戦行い、最終日の13日(日)にはいよいよ順位が決まって参ります。
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下記、日本リーグの特設HPが公開されており、細かい各チームごとのスケジュールがご覧になれます。
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https://japanleague.soft-tennis.jp/schedule
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今回は日本ソフトテニス連盟によるライブ配信が全試合行われるとアナウンスされています。
会場に行けなくても楽しめるようになっています!
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会場には、観客の入場数制限が設けられているので、当日にいらっしゃっても入れない可能性もあるので注意してください。
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ソフトテニス日本リーグ2020の見どころ!
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NTT西日本の11連覇と女子YONEXの2連覇がかかっている!
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昨年の日本リーグで、前人未到の10連覇を達成したNTT西日本。
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優勝決定の瞬間
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ヨネックスとの最終戦では、手に汗握るファイナル3番勝負を振り切り、プレッシャーのかかる大勝負をものにしました。
今年も層のメンバーに、3月に大学を卒業した内本隆文選手が新加入し、よりパワーアップしています。
「10連覇」といえば、NTT西日本だけが群を抜いて強いようにも思われますが、毎年毎年、超大接戦を勝ち抜き連覇をつなげてきています。
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NTTの11連覇を食い止めるチームが現れるのか、1番の見どころだと言えます!
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また、女子の戦いに関しては、昨年はYONEXが頂点に立ちましたが、毎年順位が入れ替わり、どのチームが優勝してもおかしくない状況。
最終日のぎりぎりまで順位が大幅に入れ替わる可能性もあり、まったく気が抜けない状態が続くこともあります。
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さらに、今年は実践・大会が極端に少なかったため、良くも悪くも例年ほどお互いが研究できず試合に臨むことになります。
もちろんこれは男子にも言えることですが。
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このような状況の中、YONEXは連覇を守ることができるのか!
そのYONEXの連覇を止めるチームが出てくるのか、楽しみです。
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念願の日本リーグ昇格!入替戦を勝ち抜いてきた4チーム!
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昨年の「全日本実業団リーグ」という大会で上位2チームに入ったチームが、その後行われた入替戦に出場し、見事日本リーグ昇格(復帰)を果たしました!
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🙋♂️男子
・太平洋工業
・川口市役所
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🙋♀️女子
・太平洋工業
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また、女子城山観光チームは入替戦に出場し、日本リーグ残留を決め、今年も出場することができます。
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男女共に太平洋工業の出場が決まり、ますます楽しみです!
さらに、川口市役所はようやく掴んだ日本リーグの切符!
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それぞれ初戦はNTT西日本、YONEXなど昨年の上位チームとの対戦になりますが、初戦から波乱の幕開けになりそうです!
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また、この日本リーグの男女下位2位のチームは、12月26日、27日に広島県福山市で行われる日本リーグ入れ替え戦にて
日本リーグ残留をかけて全日本実業団リーグを勝ち上がってきた3チームと戦います。
入れ替え戦出場決定チーム(10/31・11/1の全日本実業団より)
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🙋♂️男子
・和歌山県庁
・日本信号
・東京ガス
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🙋♀️女子
・チームサニーブリーズ
・ベスト
・アキム
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【ソフトテニス】日本実業団リーグ 結果レポート@京都福知山 和歌山県庁が優勝!
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今年 各チームに新加入した選手の全国デビュー戦!
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高校・大学を3月に卒業した選手たちが、強豪チームに加入。
地方大会、全国レベルの大会が軒並み中止になり、力試しができないままこの日本リーグを迎えることになりました。
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🙋♂️男子
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NTT西日本
・内本 隆文(うちもとたかふみ)選手:後衛
早稲田大学→NTT西日本
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ワタキューセイモア
・高村 悌紳 (たかむらていしん)選手:前衛
長崎県出身
関西外国語大学→ワタキューセイモア
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・星野雄慈(ほしのゆうじ)選手:前衛
新潟県出身
日本体育大学→ワタキューセイモア
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・平本 聖真(ひらもとせいま)選手:後衛
岐阜県出身
岡崎城西高校→ワタキューセイモア
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参考URL:
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🙋♀️女子
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ワタキューセイモア
・中川 瑞貴(なかがわみずき)選手:後衛
富山県出身
ナガセケンコー→ワタキューセイモア
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・海老根 香澄(えびねかすみ)選手:前衛
白鵬大学足利高校→ワタキューセイモア
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ダンロップ
・小山 舞(こやままい)選手:後衛
早稲田大学→ダンロップ
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・小松﨑 茉代(こまつざきまよ) 選手:後衛
文大杉並高校→ダンロップ
・武藤 和果奈(むとうわかな) 選手:前衛
京都光華高校→ダンロップ
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ナガセケンコー
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ナガセは若さが目立つチーム!
大卒・高卒選手が一気に5名も加入しパワーアップ!
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参考URL:
http://player.sblo.jp/article/187230083.html
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・佐々木 聖花(ささきせいか)選手
群馬県出身
文大杉並高校→早稲田大学→ナガセケンコー
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・髙井 紀衣(たかいきい)選手
石川県出身
金沢学院東高校→東京女子体育大学→ナガセケンコー
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・笠井 佑樹(かさいゆき)選手
和歌山県出身
和歌山信愛高校→日本体育大学→ナガセケンコー
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・勝田 珠莉(かったしゅり)選手
鳥取県出身
三重高校→ナガセケンコー
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・木原 恵菜(きはらえな)選手
和歌山県出身
高田商業高校→ナガセケンコー
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太平洋工業
・薮内祥子(やぶうちしょうこ)選手:後衛
関西大学→太平洋工業
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高校や大学での大会の雰囲気とまったく違う社会人大会の雰囲気に飲まれることなく、実力を大いに発揮されますように応援しています!!
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インドア特有 ダブルフォワードの激闘!
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オムニコートでの試合とは異なり、ダブルフォワードの対戦が大幅に増えるのがインドアの特徴でもあります。
特に男子チームの対戦では、超ハイレベルなダブルフォワード対決が見られます!
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キレッキレのカットサーブやツイスト、職人技とも言えるスマッシュフォローなど、本当に超人!
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昨年の日本リーグで初出場を果たした福井県庁チームは
中本・鈴木ペア、品川・早川ペアともにガンガンのダブルフォワードで、カットサーブで相手を崩し、前につめまくり、チャンスを作ります。
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また、NTT西日本でも雁行陣もダブルフォワードもこなせる器用な選手が勢揃いで、毎試合ペアリングが変わったりします。
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このダブルフォワードを崩せる雁行陣は現れるのか、必見です!
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今季限りで引退。テニス人生すべてをかけるラストマッチ
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実は、今シーズンで引退の選手がいらっしゃいます。
女子選手は特に、引退が早く20代で終わってしまう選手が多いですよね。
第一線で戦ってきた選手たちばかりですので寂しい気持ちでいっぱいです。
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一部ですが、引退を予定されている選手をご紹介します。
※掲載に許可をいただいております。
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・大井樹来 選手
高岡商業高校→YONEX
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・大槻 麗 選手(以下、ダンロップ)
早稲田大学→ダンロップ
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・大羅 夢真 選手
昭和学院短期大学→ダンロップ
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・森松 百花 選手
宮崎商業高校→ダンロップ
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今年度は選手たちの活躍できる場が少なく、今シーズン限りで引退してしまう選手たちがなかなか締めくくるに締め括れない1年となってしまいましたが、最後の引退試合として、楽しくのびのびとプレーしてくれることを祈っています!
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以上、日本リーグの見どころを紹介させていただきました。
ぜひ推しチーム、推しペアを応援しましょう⭐️
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フォトグラファー兼ブロガー
動物占いで「フットワークの軽いこあら」です。
関西のいなか出身、早稲田スポ科卒。
小学校から大学までソフトテニス一本。
大学卒業後、フィジーへ移住。
2年間のフィジー生活を終えて2020年夏に帰国。
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