こんにちは、こあらです🐨
・
今日は、超有名ブロガー マナブさんの、Youtube動画を見たアウトプットとして内容をまとめたいと思います。
・
今回参考にさせていただいた動画はこちら!
【重要】仕事が遅い人の特徴【5つある/今すぐに、やめよう】(公開日:2020年2月4日)
・
なぜこれを選んだかというと、私自身が超仕事が遅く、この内容にどっぷり当てはまっていたからです。笑
・
・
・マナブさんのYoutubeの要約をぱぱっと読みたい
・どうすれば「仕事が遅い」を克服できるか知りたい
・なぜ自分が、「仕事が遅い」と言われるのか悩んでいる
・なぜ同期入社したやつが「仕事ができる・早い」と言われているのか気になる
・
私はすべてに当てはまっていたので、この動画を見てとても納得しました。
動画が見る時間がない人は、ぜひこちらの要約に目を通していただければと思います。
・
結論から言いますと、マナブさんが挙げる仕事が遅い人の特徴は、
・
① 仕事に優先順位がない
② 目的のない会議をしすぎ
③ 相手と自分の手間を増やす
④ カタカナ語が多くて会話が面倒
⑤ 数字よりも、やってる感を重視
・
です。
皆さんも当てはまっていませんか?
マナブさんは、こういう人とは働かないようにしているらしいです。
理由はひとつ!自分の時間を奪われるから!
・
この5つは明日からすぐにやめられることばかりなので、自分に当てはまっているなと思ったらすぐに改善しましょう。
・
・
なかなか相手まで気が回らず、相手の時間を奪っていたり、結論の出ない会議を毎週のように繰り返したり・・・ということをなぜやめたほうがいいかというと、
気づかないうちに、周りの優秀な人が去っていってしまうから だそうです。
・
・
マナブさんのような超仕事ができる人は、とにかくTime is Moneyで、Twitterで飛んできた、「Googleで調べたら一発で答えが出るような質問」や「考えたらわかるような質問」をするような人に割いている時間はありません。
それと同じく、だらだらと時間だけが過ぎる会議やカタカナ語ばかりで中身のない会話には、時間と体力だけが奪われ生産性がなくなってしまいます。
・
仕事ができる人は、自分の時間や体力を奪うような人といるのを嫌います。
人に聞いて解決しようとする人は、おそらく「自分で調べるのが面倒」、「時間がかかるからいやだ」と思うようなことをわざわざ人の時間を奪って「優秀な人に聞けばいいや」と、押し付けてしまっているのと同じです。
・
これを繰り返していくうちに、優秀な人はあなたのそばを離れていき、一緒に仕事をすることに苦痛を感じます。
優秀な人が去っていってしまうと最終的に自分の人生のチャンスをどんどん失っていきます
・
自分で自分の首を絞めていることになるので、5つの特徴を理解し、徐々に改善していきましょう。
・
・
/
まずは、以下のようなことが自分の頭の中に整理されているか確認してみてください。
・今日やるべき仕事と今日の仕事の優先順位
・今月やるべき仕事と今月の仕事の優先順位
これが整理できている人は問題ないですが、できていない人は、「仕事が遅い人」の特徴に当てはまっています。
仕事が遅い人というのは、「仕事が整理できていない」状態だからです。
いわゆる、「木を見て森を見ず」の状態になってしまっており、
逆に、仕事ができる人(早い人)は「森全体を俯瞰して見られる人」と言えます。
・
木(細かいタスク)だけを見てしまうと自分がどこにいるかわからなくなり、木(タスク)がいっぱいで混乱したり迷ったりします。
・
仕事ができる人は、少し上から森を見て、どこから手をつければいいか、何日ぐらい必要かを考えながら片づけられます。
・
では、どうすれば「森全体を俯瞰できる」のでしょうか
・
・・
仕事を受けたらまず全部書き出して整理する
・
・
(例)
・今日やること
・明日やること
・今月やること
・
このように書き出して整理し、優先順位をつけることによって、焦りがなくなり精神的に落ち着いて仕事ができるというメリットがあります。
・
仕事が遅い人の特徴として、複数の仕事を同時進行する「マルチタスク」をしてしまう人がいるのですが、それを避けるためにマナブさんが使っていた仕事の管理術について詳しく動画で解説されています。
・
・
こちらの動画では、
・「マルチタスク」をやめて、「シングルタスク」にして集中すること
・仕事をする順序(一番集中できる午前中に、頭を使うタスクを終わらせるなど)
・「Trello(トレロ)」というツールを使用したタスク管理術
・
が主に紹介されています。
マルチタスクをしてしまっている人はぜひ参考にしてみてください。
・・
‘
・
マナブさんによると、
・特に日本の会社は無駄な会議が多すぎる
・すべて会議がないと決められない
・チャットで解決できるようなことを、30分、1時間かけて話合う
という無駄な会議が多く見られるとのことです。
・
そもそも会議をする意味とは
・
1. 議題がある
2. 意見を出し合う
3. 結論を決める
・
というのが基本的な「会議」の役割ですが、
・そもそも議題がない会議
・議題がふわっとしている会議
・発言する人が少なすぎる会議
といような、会議の意味をなしていないものが頻発しています。
・
また、会議があったとしても発言している人が2人だけで、なら、2人で話し合えばいいじゃんって感じ!
・
さらに、結論が全然出ず、1時間ぐらい話して疲れてきて、来週に持ち越すなど、生産性下がりまくりの会議も見受けられます。
・
結論!世の中の大半の会議は不要
・
なのに、仕事が遅い人、できない人に限ってやたらと会議をしたがる習性が見られるそうです
・
・
マナブさんが紹介している例は、
マナブさんと取引先の相手とのやり取りの中で、資料の共有があった際、
今の時代は、PDFのファイルなどをスマホでサクッと見られたり、ワンタップで見られるようなシステムにいくらでもできるはずなのに、
わざわざ先方の会社のデータベースに飛ばされ、パスワード入れて、ログインして、、結局スマホで見られないシステムで…
かなり非効率で、無駄な時間を奪ってしまっています。
もどかしさやめんどくさい感じが目に見えてわかりますよね…
・
このような人たちは、知らず知らずの間に相手の仕事を増やしてしまっています。
・
そのため、仕事を効率的に終わらせられるような方法があれば、必ずしも社内のルールに従う必要はなく、改善していくべきです。
そこで、社内のルールに従わず、怒られるようであれば、そもそもそんな会社はやばい。理解がない。
効率的に仕事を終わらせようとしているのに、そのやり方を否定してくるようなチームに、この先あなたがいる必要はありません。
・
マナブさんと働いている次元は全く違いますが、私もこの場面は本当によく起きます。
・
自分自身も、相手の時間を奪っていたり手間を増やしてしまっているかもしれませんが、よくブログ仲間やフリーランスの間で見受けられる質問を例に挙げてみます。
・
・
「ブログってどうやって立ち上げるんですか?」
「ブログの記事ってどうやって書いていくんですか?」
「ブログってどうやったら伸びますか?」
「ブログ始めたら私でも稼げますか?」
「動画ってどうやって作るんですか?」
・
こういう質問、何がダメかわかりますか?
・
いや!!!!調べて!!!!!
Googleにもっとわかりやすく載ってる!!!
・
って感じなんですよね。
わかります。人に聞きたくなる気持ちもわかります。
経験者に、直接聞きたい気持ちもわかります。テキストを読むより口で説明してもらったほうがわかりやすいし!
(ごめんなさい、ここはマナブさんの動画では出てきておりません。)
・
でも、聞き方ってあるじゃないですか!
こういう人たちって、何も、全く何も手につけていない状態でこういうことを平気で聞いてきたりします。
・
・
私、過去に一緒に働いていた先輩にも、こういう人がいました。
後輩に質問されたら、「調べて!」「ちょっとは自分で考えて!」とか言うくせに、自分が仕事のやり方があやふやで後輩に確認するときに、
・
「これって●●だっけ?」
「○○の電話番号教えて」
「これって○○に送って、△△に保存するんだっけ?」
「あれ、ファイルってどこに保存されてたっけ?」
・
って、何回!!!!同じこと、何っっ回目?!!!!ってぐらい聞いてこられたりしました。
・
・
後輩には、メモしなよ、とか全然仕事覚えないよねとか言うくせに。
ほんとに、しかもこれを電話で聞いてくるんです。
番号とか、いい加減登録して?
保存場所忘れるんだったらメモして?
これはほんと声を大にして言いたかった。笑
・
話がそれてしまい申し訳ありません。
・
誰かに何かを聞くときは、
・自分は、ブログを始めたい
・ここまで調べて、ここまでできた。
・ここの○○がエラーが出てどうしても進まない
・ここから先が、よく読んでも理解できない
・
というように、進捗と問題点を一緒に提示すると超的確なアドバイスがもらえます。
こう聞かれた方が、聞かれた側も答えやすいし、教える気にもなると思いませんか?
・
ただ、先輩や指導側にあたる人にも気をつけるべき点はあると思います。
・
後輩に、「わからなかったら聞いて」と声をかけてあげるのは優しさですが、それだと後輩は「わからないことは何でも」聞いてきます。
・
そのため、私がおすすめする声のかけ方は、
「30分調べてわからなかったら聞いてね」
です!
・
・
「自分で調べて!」とよく言われますが、「どのくらい調べたら聞いていいのか」「またわからないことがあったら次はもう聞けないのか」と、萎縮してしまったり、実はわからないことだらけで肝心の仕事が進まなかったりします。
・
新入社員なら、何事にも時間がかかる前提で、30分ぐらいは必要で、でも30分以上調べてると仕事が進まないし、ちょうどいいぐらいのタイミングだと思います。
ぜひ、後輩の指導に困っている方はこれを使ってみてください!
「30分調べてわからなかったら聞いてね」
・
・
特にIT業界に多く見られる特徴らしいのですが
・
(例文)
「ミーティングでコンセンサス取りましょう」
「KPI・KGIミーティングはリスケになりました」
「SFでCS管理できますので」
・
「果たしてこの人は何を言ってんのかな。」
「コミュニケーションめんどくさ」ってなりますよね。
「その単語ってどういう意味ですか」と聞くのも面倒になります。
・
・
社内では当たり前の言葉なのかもしれませんが、カタカナ語、略語を多用する人は、使う相手のことを全く考えておらず、「カタカナ語に詳しい」と相手に見せることで自分に能力があることを示している可能性があります。
・
「人にどう見られているか」よりも、「相手にどうすれば伝わりやすいか」を考えて、できるだけわかりやすい言葉で伝えられるのが、仕事ができる人と言えると思います。
・
・
マナブさん曰く、「会社でえらいポジションにいたとしても全然事業の数字を理解していない人がいる」らしい。
・
マナブさんが下記のような質問をします
・このプロジェクトで今って問題点なんですか
・月間の売り上げとか数字どんな感じですか
・問題点を解決するためにどのようなアクションが必要ですか
・
こう聞いたとしても全く的確な答えが返ってこないんだそう。
・
ベテランやマネージャーレベルになれば、自分が取り組んでいる事業の数字を把握しておかないとそもそもミーティングに参加しても意見を出せない。
・
それでも数字を把握しておらず、何を知っているかというと会議の日程だけ
・
「会議に出て満足」
「あー今日は会議ばっかで、忙しい、忙しい!」
って忙しいアピールしてる姿が目に浮かんできますよね。
・
・
マナブさんから、ありがたい励ましのお言葉が!
・
実は、マナブさんも、今あげた5つを全くできていなかったらしいです。
(謙遜だと思いますが)
人間なんて生まれたときから「仕事できる人間じゃない」はず
(たしかに!!)
・
ではなぜ世の中には仕事できる人とできない人がいるのか!
・
元々仕事ができなかったマナブさんでも、「ちゃんと勉強した」から今では仕事がバリバリできるようになったらしい。
・
「ちゃんと勉強して、自分なりに考えて行動してきた」結果なんです。
・
身近にいる、「仕事ができる人」に聞いてみて、理解して、実行・実践する ことが大事です。
・
仕事ができるようになる際に一番重要なことは、
自己責任で挑戦していくこと
・
・
会社であまり仕事ができない人が多いのは、自分の事業に責任を持っていないからという理由が挙げられます。
責任を持っていないととりあえず思考停止して、ルールに従ってこなしているだけで、主体性がないために、日々の仕事をなんとなくこなしたり、時間が過ぎていくのを待ったり。
・
逆に、
この会社を自分主体で伸ばしてやるぜ
この会社で自分めちゃくちゃ大活躍してやるぜ
という心持ちで仕事に向かうと、日々の業務に違和感を抱くようになり、効率のいいやり方や、改善点を見つけられるようになってきます。
・
・「これ明らかに無駄だよね」
・「この会議絶対要らないじゃん」
・「そもそもこの事業利益率低いな」
・
このように今まで当たり前に思っていた社内ルールや暗黙の了解に疑問を持つようになり、それを改善できるようになると自己成長にもつながるし、お給料も上がっていくかもしれません。
・
だから、ザコ人間でも大丈夫!
1個1個当てはまるものを改善していくだけです!
・
マナブさんのありがたいお言葉をお借りしてここまで書いてまいりました。
何かひとつでもお役に立てれば幸いです。
ありがとうございました。
・
【マナブさんYoutube要約】20代で年収1億を達成したマナブさんの「人生を変えた本」おすすめ10選
【マナブさんYoutube要約】人生で損をする、アホだとバレる質問 TOP3!
ブログで副業は稼げるのか?超初心者がWordPressで1年間ブログ運営を続けてみた感想
ブログ100記事書いたのにアクセス、収入が伸びない!100記事達成後のTo Do リスト10個とSEO対策
「ゆとり」なんて言われたくない!「仕事ができる」と思われたい!新社会人が、マナーの前に知っておきたい、会社で働く上で気をつけること
比較!ブログとYouTube★始めるならどっちがおすすめ?稼げるのはどっち?それぞれのメリット・デメリットを解説!
フォトグラファー兼ブロガー
動物占いで「フットワークの軽いこあら」です。
関西のいなか出身、早稲田スポ科卒。
小学校から大学までソフトテニス一本。
大学卒業後、フィジーへ移住。
2年間のフィジー生活を終えて2020年夏に帰国。
コメント