こんにちは。こあらと申します🐨
今日は、私自身がアメリカで語学留学していた経験について紹介します。
・短期間でもいいから海外留学してみたい!
・留学しようかどうか悩んでいる
・留学かワーキングホリデーに行くか悩んでいる
・アメリカに行ってみたいけど正直どうなの??
・1ヶ月だけの留学って効果ある?英語力は伸びる?
・ロサンゼルスに留学する際のおおまかな費用を知りたい!
・留学中ってどんな遊びをするの?ロスのおすすめスポットは?
・留学相談に乗ってくれるおすすめのエージェントはないか?
・留学エージェントのウィンテック(Wintech)ってどうなの?
・留学に行く際に気をつけることは??
・Mentor Language Institute(MLI:メンター)の評判を知りたい!
・留学後の変化を知りたい!本当に英語力が伸びたのか?
このように、留学しようと考えている人は多いと思いますが、都市選びや学校選び、エージェント選び、資金調達など不安なことが溢れているのではないでしょうか。
そんな皆さんのお役に少しでも立てるよう、特にロサンゼルスへの短期留学を考えている方に、私の経験から少しアドバイスをしたいと思います。
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4. 留学先の学校、Mentor Language Institute(メンター)
6. 留学中に遊んだところ・ビーチ・学生でも気軽に行ける観光スポット
現在、南太平洋のフィジーという国で働いている20代後半、女です。
わたしは、中学生のころからとにかくアメリカに憧れていて、大学4年生で念願の留学を果たしました。
お金と勇気がなかったため、たった1ヶ月だけの留学でしたが、それから自分の将来の夢を見つけることができ、今でも当時の友達とはつながっています。
ロサンゼルスのウェストウッドにある、Mentor Language Institute(メンターランゲージインスティテュート)という語学学校に入学。
今日は、そのMentorという語学学校のことやロサンゼルスの街の雰囲気、留学生活の様子などをお伝えしたいと思います。
一言でいうと、憧れていたからです。
かっこよかったからです。笑
19歳の大学2年のとき、はじめて友達と海外旅行に出かけました。
それがアメリカでした。
世界遺産を周りたい、壮大なグランドキャニオンを一目見に行きたいという思いがあり、約2週間、アメリカ・カナダの旅に出ました。
ニューヨーク、ラスベガス、サンフランシスコと、教科書のような主要都市を周り、すっかり気に入ってしまいました。
何がよかったって、見るものすべてが新鮮だったんだと思います。
グランドキャニオンはもちろんよかったけど、私的にはモニュメントバレーが最高でした。
あと、何より一緒に行った友達が最高でした。
どこに行っても超楽しかったし、その子といれば、トラブルも全部笑いに変わるくらい楽しかったんです。
空港の待ち時間もホテルで過ごす時間も、疲れ果ててお互い沈黙のときも。
一緒に行く人ってホント大事。(話脱線してすみません)
また、その年の冬には真冬のシアトルに行き、スタバの1号店を見に行きました笑
ただただ、わたしにとっては「海外=アメリカ」で、それ以外の選択肢があまりなかったのかもしれません。
留学するなら、本場のアメリカで!って思っていたので、逆にそれ以外の国は眼中になかったのも正直なところです。
今思えばなんて視野の狭い考え方だったんだろうとあきれるほどですが、そういう直観的な理由も信じていいと思います。
こうして、初めてアメリカに一緒に行った彼女とは毎年海外旅行に出かけるようになりました。
といっても3年。笑
そのとき、海外にいって、レストランでちょっとした英語が通じた瞬間!
タクシードライバーに行先をうまく伝えられた瞬間!
ホテルでチェックインがスムーズにできた瞬間!
コミュニケーションが英語でうまく取れたことに感動して嬉しくて、もっと英語が話せるようになりたい!!!って思ったんです。
ただ、就職活動が大学4年生の8月まで長引き、翌月の9月まで体育会の部活に所属していたため、なかなか踏み出すタイミングを逃していました。
部活の引退後、大学は週1回のゼミと1つ授業を履修していただけで、週2日のみ行けばよくて、あとはバイトの日々でした。
そのため、何か物足りないと感じていたし、バイトばっかりの日常に退屈さを感じていました。
たまにちょっと卒論に手を付けるも上の空で全く集中できず、お金がないのに留学へのあこがれが強くなる一方でした。
「アメリカ 留学」「留学 格安」とかで調べて、資料請求してみることにしました。
ネットで色々アンケートに答えていくと、「あなたにあっている国」とか「プラン」が出てきました。
それで資料請求してみると、2分後にすぐ、知らないところから電話がかかってきました。
それがウィンテックという留学エージェントでした。
もう、正直に言うと、まんまと営業トークに引っかかった感じです。
このカウンセラーに勢いで負けました。笑
資料請求ボタン押してすぐに電話が来たという衝撃と、この女性の熱に圧倒されました。
今でも顔や声ははっきり覚えていますが、常盤貴子とキンタロー。とを足して2で割った感じの人。笑(やばい、何ちゅーたとえや!失礼すぎる!)
電話では、「資料請求されましたよね?」みたいな感じで完全に相手のペースで、カウンセリングに来るよう促されました。
まあ資料見るよりも直接話を聞いた方が早いっていう気持ちと、かなり留学への想いが強かったことから、カウンセリングに伺うことにしました。
新宿3丁目にあるオフィスで、その常盤貴子とキンタロー。にお話を聞き、なんとその日のうちに行先やプランを決定してしまったのです。
というかもうその日のうちに契約。
書類に署名して、渡航準備書類を揃える説明を受けました。
今思えばめちゃくちゃやりやすいお客だったと思います。
こいつちょろって思われていたと思います。
なんでこんなにすぐ決まったのかというと
・留学に行きたい気持ちが強かった
・今行かないともうタイミングがないと思った
・アメリカのどこかに行きたいというのは決まっていた
・お金はどうにかなる!!って変な自信があった
からだと思います。
アメリカに行きたいんですと希望を伝えると、カウンセラーさんは次のような質問をしてきました。
①都会が好きか田舎が好きか ⇒ 都会!
②アクティビティがしたいか ⇒ できれば!
③ビーチがいいか、山がいいか ⇒ ビーチ!海!
でも、ちょっと自分の希望も言ってみたりする。
・アメリカだとニューヨークとかすごくいいですよね~
⇒ニューヨークは勉強する人向けじゃないねー
・日本人があんまりいないところがいいです!
⇒ニューヨークだとアジア人多いよ!
それで、「あなたはロサンゼルスな感じがするね!ニューヨークとかよりも!なんか西海岸の雰囲気に合ってる気がする!」
って言われてその気になり、もうロサンゼルスしか見えなくなりました。
まじでちょろい。
ロサンゼルス 4週間の留学が、全部込々で50万円でした。
・往復の航空券
・語学学校の授業料
・ホームステイ代金(家賃、食費、水道光熱費含む)
・事務手数料・手続き
などが含まれていました。
逆に含まれていなかったのは
・教科書代
・現地での通学にかかる交通費
・現地で遊ぶお金など
初めに考えていた予算は、ざっくり30万ぐらいで、安ければ安いほどいいと思っていました。
それで2ヶ月ぐらいいければいいなー
あ、半年間大学を休学していくのもありだなと思っていました。
すると、「ロサンゼルス、1ヶ月で約50万」という見積もりが出て、正直驚愕!
だからと言って期間を短くすると絶対に英語が伸びないまま帰ってくることになるし、今逃したら絶対今後いけない気がする…
そう思って両親にも相談し、懇願し、借金をしてなんとか費用を工面してこのプランで行くことにしたのでした…。
メンターは、ロサンゼルスに2校ある語学学校で、1つはUCLA(University Of California, Los Angeles)の近くにあるウェストウッド校と、本場のハリウッドにある、ハリウッド校の2つです。
わたしは、ウェストウッド校に通っていました。
学校の斜め向かい側にロデオドライブがありました。笑
ロサンゼルスにある学校に通えるなんて夢!夢!夢!
とにかくウキウキが止まらなかったです。
でも、登校初日からいろいろ想像と違ってギャップだらけでした。
・5階建てビルの1フロアだけの学校
もっと大きいところかと思った
もっと大学みたいな感じなのかと思った…笑
※写真はイメージです
・日本人多い!!!!
クラス20人のうち、半分はアジア人でした。
欧米人はほぼゼロ。
割合でいうとこんな感じ。
日本6、韓国4、中国2、サウジアラビア6、ブラジル1、ウクライナ1
こんなクラス編成だと当たり前に日本人で固まってしまう。
意志が強い人は、ほかの国籍の人と仲良くしていました。
・授業の内容があまりためにならない…
英語クラスは7クラスに分かれており、登校初日にペーパーテストとスピーキングのテストをし、クラス分けを行いました。
初級から上級まで分かれているうち、私は日本人が一番振り分けられているであろう、上から4番目のクラスに入りました。
クラス分けの際のスピーキングテストが微妙だったために、4番目のクラスに入ったんでしょうが、教科書の内容がまじでつまらなかった。
それでも、サウジアラビア人やブラジル人は、文法が弱かったため、先生はじっくり時間をかけて文法の授業を行っていました。
それが退屈でした。
同じクラスの日本人はかなり前の内容を復習しているという感じでした。
ただ、クラスで発表、会話の練習などになると、サウジアラビア人やブラジル人は、とても流暢に英語を話すし、堂々と発表するんです。
日本人って文法は強いけど、コミュニケーションに使える英語は本当に身についていないんだなとこのときに実感しました。
クラスにもよりますが、午前中は授業、午後はフリータイムでした。
8:30 登校、授業開始
13:00 4時間分授業を受けて終了
(初級から中級クラスは午前中授業、中級以上のクラスは午後の授業でした)
14:00 友達とランチ、ぶらぶらする
カップケーキが出てくるATMに出会いました。
19:00 帰宅・シャワー
20:00 夕食(ホームステイ手作りのご飯)
21:00 勉強・宿題(ほとんどやってない)
23:00 就寝
今思えば、本当に遊びまくっていた1ヶ月でした。
勉強なんてほぼしていなかったし、遊びのお金でだいぶ使ってしまいました。
そりゃこんなことしてたら英語も伸びないよなって納得。
・サンタモニカビーチ(放課後バスで20分ぐらい)
有名観光スポットなだけに、サンセットや夜景を見に来る観光客であふれています。
でもヤシの木が並ぶ海岸沿いを歩くのはとっても気持ちいい!
・ベニスビーチ(休日にバスで行く)
こちらはマッスルビーチがあって有名!
スケボーができる公園や筋トレ器具がそろっていて、地元の人でにぎわっています。
サンタモニカよりも気軽に楽しめる感じがあります。
ベニスビーチの近くにある、オーダーメイドでコンバースのシューズやTシャツが作れるお店があり、そこでだいぶ楽しみました!笑
・カリフォルニアディズニー
これは学校のアクティビティで行きました。
希望者だけ参加して学校全体で行くという感じ!
土日だけど、人気アトラクションも30分ぐらいしか並ばないし、めっちゃ楽しめた!
何より、このCARSのアトラクションがおもしろすぎました。
カーレースの乗り物なんですが、めっちゃ楽しかった!!!!!
これだけは60分並んだんですけど、その60分が超長く感じた。笑
・ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド
本場のユニバーサルスタジオは、何か知らんけどここも空き空きでした。
クレオパトラのアトラクションが、まだあるかわかりませんがめちゃくちゃ楽しくて3回連続で乗った。
・ナッツベリーファーム
スヌーピー好きにはたまらないテーマパーク!
平日に行くとまじで誰も並んでいないからすいすい乗れちゃう!
・NBAの試合観戦
こちらも学校のアクティビティで行ってきました。
チケットもすでに用意してくれていて、ダウンタウンにあるSTAPLES CENTER(ステイプルズセンター)で、夕方から夜にかけて観戦しました!
このときはLAKERSじゃなくてCLIPPERSの試合でしたが、めっちゃ興奮しました!
バスケ好き・NBA好きが来るともうたまらないんだろうなと思います!
・ハリウッド観光
教科書のような観光ですが、Walk of Fame(ウォークオブフェイム)を歩いたり、ろう人形館に行ったり、ショッピングしたり、おみやげを買ったりと散財しましたね。
・電車に乗ってチャイナタウン
ラーメン食べました。
日本の食材も売っていましたが高かったです。
・ビバリーヒルズ散歩
閑静な高級住宅街で、特に何をするわけでもないが、雰囲気を味わうだけ
・アイスクリームラボ
ここのアイスクリーム本当に絶品だったんです!
学校の近く、ビバリーヒルズにある「ICE CREAM LAB」というお店!
右側 Blue Velvet(ブルーベルベット)がめちゃくちゃおいしかったです!!
何回でも食べたい味でした。
・UMAMIバーガー
サンタモニカビーチから徒歩10分ほどのところにある大人気のバーガーレストラン。
「うまみ」とつくだけあって、日本っぽい和のテイストがうりのお店。
じゅわっとしみでるうま~い肉汁としいたけみたいな和の出汁がきいたバーガーと、スイートポテトフライ(さつまいも)が絶品。
去年東京にも上陸したみたいで大人気のお店!
・グリフィス天文台
土日で公共のバスが少なかったため、すごい距離を歩いた覚えがあります。
ついてみるとめちゃくちゃ綺麗で、ロサンゼルスの街が一望できました。
天文台の中も神秘的で癒されました。
・メキシコに日帰り旅行
丸1日使って、日本語のツアーを申し込みました。
日本人ガイドがついていたので安心でした!
アメリカとメキシコの国境を超える瞬間も味わえて、メキシコの玄関ではからめのメキシコ料理をいただきました!
同じ大学の同期の男の子が、私がロスについた3日後ぐらいに連絡をくれました。
「ロスにいるんだね!!」
そんな連絡が来るまで、彼がUCLAに留学しているなんて全く知らなかったのです。
メンターからUCLAまでは徒歩10分ぐらいのところにありますが、UCLAなんて桁違いの賢さなので…笑
まさかそんなところに身近な人がいるなんて思わず。
彼はとにかくよくできて、スポーツ万能で、超爽やかだったのでめっちゃ会いたくなって、連絡を取ってロスで久しぶりに再会を果たしたのでした。
彼はわたしとちがってもともと英語もよくできるし、UCLAでめちゃくちゃ勉強して現地の授業を受けていたぐらいだったので、どこに行ってもネイティブ並みに英語を話していました。
同じ都市に留学してるのにこんなにも差が出るんだなーと悔しかった。
そのときに行ったのが、前述のUMAMIバーガーで。
最強においしかったです。本当におすすめ、ここは。
1ヶ月だったので、休学などの手続きはせず、ただ授業が「欠席」になるだけでした。
それまでは授業にまじめに出席して、留学中の4回だけしか休まないようにしました。
レポートの提出がある場合は、留学中にネット上で提出したり、直接提出の場合は友達にお願いしたりしてなんとか提出していました。
ゼミの先生には事情を説明して、1ヶ月間欠席になることを伝えて行かせてもらいました。
はっきり言って、高校卒業程度レベル(TOEIC500~600)ぐらいの日本人が、1ヶ月だけ留学に行ったとしても、ただの長めの旅行で終わってしまいます。
・耳が慣れるまで1ヶ月~3ヶ月
・ちょっとずつ話せるようになってくるのが3ヶ月~半年
・現地の人と世間話ができるようになってくるのが半年~10ヶ月ぐらい
わたしが考えるのはこんな感じです。
実際1ヶ月行ってみて、すごく楽しかったし充実してたし、友達もできて最高でしたが、何一つ、英語が伸びたという実感はありませんでした。
日本人が近くにいたら日本人と遊んでしまうし、授業中も恥ずかしくて日本人同士だとなかなか英語で話せない。
ただし、工夫次第で伸び方は個人で違うと思います。
だから、結論、留学前後の準備と復習が大事!!!
たとえば、
・留学前に英会話に通う
・オンライン英会話で慣らしておく
・留学中ずっと現地の人と遊ぶ
・ホームステイに滞在してホストファミリーと過ごす
・日本人とつるまない
・上級のクラスに上がる
こういう工夫をすれば少なくとも会話が上達するペースが速まるとは思います。
唯一、わたしはホームステイだったので、まだ他の留学生に比べれば英語を話す機会は多かったと思います。
日本人ばかりのドミトリー(寮)に住んでいる留学生も多かったのですが、価格は抑えらえる分、外国人との交流は皆無でした。
わたしのホームステイ先には、ベネズエラ出身の女の子とドイツ出身の男の子の3人が一緒に住んでいたので、毎日彼らと会話することができ、ホストファミリーとも食事をしながら仲良くなることができました。
ドミトリーかホームステイかを悩んだ時は、英語の伸びを重視するとホームステイを選ぶほうがいいと思います。
こういう人には向いてるよ!っていうのを挙げてみました。
・映画が好き!ハリウッド好き!
・都会が好き
・バスケ好き
・海・ビーチに毎日行きたい!
・学校が終わったら色んな所に遊びに行きたい!
・移民が多くて色んな人種がいる
・日本人がいないと不安
・治安があまりよくない
一筋間違えると、ホームレスが集まっているエリアや、薄暗い気味悪い道もあります。
日本の感覚で街を散策したり、露出多めで歩いていたりすると、危険な目に遭います。
危機管理には気をつけて!
・日本人・アジア人が多い
中国人は今やどこにでも多いですが、期待を大きく持っていると結構期待外れになることが多いと思います。
・誘惑が多くて遊んでしまう
前述した通り、遊ぶところありすぎ。
観光にお金使いすぎ。
楽しすぎ。
勉強しませんまじで。笑
・留学費用が高い
他の国、都市に比べて物価も高いし、観光地なので、留学費用も決して安いとは言えない価格です。
ニュージーランドやカナダの田舎の方だともっと費用は抑えられたのかなと思います。
・英語よりもスペイン語の方が聞く機会が多い?
メキシコやスペイン領からの移民が多いため、スペイン語をよく耳にすることが多かったです。
完璧な英語環境を求めるならあまり期待しない方がいいでしょう。
なんと、留学中に、「ロスへの1ヶ月の留学が、38万円前後でいける」と知ったのでした。
わたしが支払った額より10万円以上も安い…。
同じ語学学校(メンター)に通ってたKくんと、留学を斡旋してくれた会社のことを話していた時でした。
Kくん「どこの会社から来たの~?」
こあら「ウィンテックっていう会社!」
Kくん「へー… ウィンテックは手数料とか、学費の高いところで進めるので有名なんだよ」
こあら「え!!!??」
それで、Kくんは留学情報館というところを使ってロスに来たらしく、「留学情報館だと飛行機代とかドミトリー代とかも全部含めて40万ぐらいだよ、しかも3ヶ月で。」
それで留学情報館で、アメリカの留学プランを見てみると、手数料ゼロ円ということに驚きました!!
しかも、留学前後のクラスも充実していてめっちゃよさそう…。
次留学するなら絶対留学情報館ですね。
まあ手数料無料の留学エージェントなんていくらでもあるんだと思いますが、大手ならではの安心感も売りなんじゃないかと思います。
ちなみに、ウィンテック留学センターという、わたしが利用したエージェントの公式HPも載せておきます。笑
語学留学か、ワーキングホリデー(ワーホリ)か悩んでいる人も多いと思います。
今海外で働いていて思うことは、「英語」を最終目的にしない方がいいということです。
つまり、英語を「手段」として設定することが手っ取り早いです。
どういうことかというと、
個人的な経験から、「英語が話せるようになりたい」というのがゴールだと、「英語を習って終わり」になってしまいがち。
特にその英語が会話に活きるとか、実践で使えるレベルには達せず、「英語を勉強して満足」になっている人をよく見かけます。
逆に「英語を使って働く」といったように「英語を手段とする」と、英語を使うことが必須・最低条件になるので、切迫感が違います。
英語をより早く身につけて、実用的な英語が話せるようになるには、「英語がないと生きていけない環境に身を置く」ことが必須なのではないかと思うんです。
・英語で電話をしなければならない
・英語でメールを送らなければならない
・英語で書類を作成しなければならない
・英語で接客しなければならない
そうなると、求められる会話力が全然違ってきますよね。
そのため、英語を使って働ける環境でバイトしてみる、ワーキングホリデーに出てみる、ことが、英語をより早く身につけられる方法なのかなと思います!
最初は、「そんなの英語を使って働くとかできないよ!」「相手にしてもらえないよ!」って思うかもしれませんが、 ハードルが高く、ついていけない方が危機感を覚えます。
日常のコミュニケーションがうまく取れないと悔しいので、それがモチベーションとなり、英語学習のやる気につながります。
それが、語学学校だと、英語ができなくてもテストの点が悪いとか、先生に怒られるとか言うレベルで、特に生活に関わる問題までは発展しにくいです。
語学学校か、ワーホリかで悩んでいる方は、「英語が話せるようになる速さ」だけを見ると私はワーホリをおすすめします!
ただ、みなさん人それぞれ条件や費用、期間の制限があり、その通りには行かないと思うので、参考までにとどめていただけるとありがたいです。
メリット
・勉強に集中できる
・年齢制限がない
・プランが自分で決められる
デメリット
・語学学校の授業料・留学費用がかかる
・短期間だと英語力が伸びないこともある
メリット
・働きながら勉強ができる
・お金が貯められる
・期間は1年~2年
デメリット
・18歳~30歳までしかビザが取れない
・アメリカは対象外
・行ける国に制限がある
・世間からは遊んでたと思われがち
・職種によっては重労働、英語が話せないと相手にしてもらえない
別に、留学やワーホリに行かなくても英語なんか伸びますよ!って思ってるんですよね実は。
特にこの3つはおすすめです。
・外国人の友達を作る
・外国人が多いところでアルバイトをする
・オンライン英会話
今はいくらでもアプリがあるし、外国人もそこら中にいるし、海外に出ていくお金や時間がなくても大丈夫です。
空港のおみやげ屋さんとかユニクロとか、いくらでも練習場所があります。
これについては、以下の記事で詳しく説明しているのでそちらもご参照ください。
4技能別★英語のおすすめ勉強方法12選!ぺらぺら話せるようになるには、「赤ちゃん」がヒント?!まずはリスニングの強化から!
悩んだ時は自分の直観がうまく働くことも多いです。
ぜひ、今しかできない挑戦に一歩踏み出してみてください。
ちなみに、ロサンゼルスは留学にはおすすめしませんが、旅行で10日間ぐらい行くのは超おすすめです!笑
長文お読みいただき本当にありがとうございました!!!!
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動物占いで「フットワークの軽いこあら」です。
関西のいなか出身、早稲田スポ科卒。
小学校から大学までソフトテニス一本。
大学卒業後、フィジーへ移住。
2年間のフィジー生活を終えて2020年夏に帰国。
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