こんにちは、こあらです🐨
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今日は、映画「ANNIE(アニー)」に出てくる英会話で勉強したいと思います。
※こちらはPart 3です。よろしければPart 1からご覧ください。☟
映画「ANNIE(アニー)」で英会話!字幕付きでわかりやすく解説!Part1
映画「ANNIE(アニー)」で英会話!字幕付きでわかりやすく解説!Part 2
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洋画で勉強している人も多いと思いますが、なかなか自分の知っている表現が出てこなかったり、速すぎてついていけなかったりと思うように進まないですよね。
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この映画「ANNIE」でシーンごとに、これは聞き取れそう!というセリフをピックアップして解説をしておりますので、覚えられるのは覚えて日常から使ってみましょう。
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■前回からの続き
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・アメリカのニューヨークのマンハッタンで、孤児院で暮らすアニーと4人の子供たち
・アニーは、スタックスの豪邸にしばらく同居することになり、仕事場についていったり、映画のプレミア試写会に招待されたりと今までには想像もつかなかったような生活を送っています。
・スタックス自身は初めはアニーを受け入れることに渋っていましたが、映画の中盤にさしかかり、2人の仲が見る見るうちに打ち解けていきます。
・市長選に当選するための施策として、「孤児」を受け入れたはずでしたが、スタックスの気持ちに変化が現れ始めました。
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スタックスの秘書であるグレースは、今夜控えているイベントのために、アニーのドレスを購入しました。
それを試着し出てきたアニーに、グレースは胸を打たれたようにこういいます。
Oh, you are gorgeous. Just gorgeous.
(ほんとに素敵、何て素敵なの。)
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I know, right.
(そうだよね)
I’ve never seen a bow this big.
(こんなに大きなリボン見たことないよ!)
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I can’t believe it!
(信じられないわ)
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初めて見る、高級なドレスに身を包まれアニーもわくわくしている様子が伝わります。
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■I know, right.
そうだよね、わかる、など相づちとしてカジュアルな場面で使われています。
~, right?
と疑問文のときは、「だよね?」「合ってる?」と聞き返したり、同意を求めたりする場面で使われます。
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■have never seen ~=~を一度も見たことがない
I’ve never seen a bow this big.
(こんなに大きなリボン見たことないよ!)
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① I have seen him once.
(私は彼に1度会ったことがある)
② I haven’t seen him.
(私は彼に会ったことがない)
③ I’ve(=I have) never seen him.
(私は彼に一度も会ったことがない)
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②も③もほとんど同じ意味ですが、使い方が異なります。
③は、neverをつけることで否定の文になります。
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イベントに招待されたアニーは、会場でスタックスのスピーチを聴いていました。
テーブルに並べられた豪華なお食事をほおばっていると、スタックスから舞台に上がってくるように呼ばれ、聴衆の前に立ち、おもむろにそして堂々と、気持ちを代弁するような歌を歌い始めました。
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この曲は「Opportunity(機会/チャンス)」という劇中歌です。
アニーのソロソングで、大迫力の一曲です。
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He’s given me such a big opportunity.
(彼は私にこんなに大きなチャンスを与えてくれている)
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And I am not afraid of a thousand of eyes.
(幾千もの目も私は怖くない)
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I won’t waste it.
(無駄にはしない)
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I guarantee.
(保障するわ)
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■such a ○○=とても、そんな○○な という強調する意味
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He’s given me such a big opportunity.
(彼は私にこんなに大きなチャンスを与えてくれている)
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such a ○○は、比喩や強調ないろいろな使い方がありますがここでは、Part2でも出てきた、「You know, she‘s such an angel.(あのね、彼女は本当に天使なのよ)」と同じく強調の用法です。
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It is such a beautiful day!
(すごくいい天気ね!)
He is such a nice man!
(彼は本当にいい人)
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というように使います。
Such a の使い方ですごくわかりやすいページを見つけたのでぜひこちらもご参照ください。
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■be afraid of~=~を恐れる
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And I am not afraid of a thousand of eyes.
(幾千もの目も私は怖くない)
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Are you afraid of ghosts?
(あなたは幽霊が怖いの?)
I‘m afraid of ghosts.
(私は幽霊が怖い)
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■won’t = will not
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I won’t waste it.
(無駄にはしないわ)
waste=ウェイスト と読み、無駄にする、台無しにするという意味です。
willは、未来形ですが、この文は特に「与えてくれたチャンスを決して無駄にはしない」という強い意志も込められています。
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willの否定形won’t 読み方はウォーントと読みますが、want と聞き分けがややこしいです。
I won’t go to school.(学校へ行かない)
I want to go to school.(学校へ行きたい)
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まるで真逆の意味になってしまいますが、「○○したい」のwantの場合は、want toで用いられるので、to を聞き逃さないようにするか、文脈で判断するしかありません。
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■guarantee(ギャランティー)
I guarantee.
(保証するわ)
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名詞でも動詞でも使い方があります。
名詞の場合は、「保証、保証書、保証人、約束」などの意味があります。
動詞の場合は、「保証する、約束する、請け負う」など。
This watch is guaranteed for five years. ( この時計は 5 年間の保証が付いています)
I guarantee to be there. (きっと出席します/出席すると約束します)
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アニーによる堂々とした歌声が披露されたあと、スタックスの男性秘書が舞台上に駆けつけ、「このスピーチを読んで」とアニーに小声で耳打ちします。
アニーは戸惑い、映し出されたスピーチ原稿を目の前にするも緊張のせいか口を開くことができません。
どうすることもできず、思わずこう言って会場を出て行ってしまいます。
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Leave me alone.
(ひとりにして)
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会場を後にし、グレースとスタックスはアニーの後を急いで追いかけます。
道路に飛び出し車に轢かれそうになるアニーの腕をつかみ、スタックスはアニーに静かに尋ねます。
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I would like to know what’s going on with you.
(君に何が起こったのか知りたいんだ)
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アニーは悔しそうに、涙目をしながらこう言います。
I can’t read.
(文字が読めない)
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この事実は衝撃でしたよね。
確かに思い返してみれば「文字が読めない」ということを示す前兆は何か所かあったはずでしたが、スピーチが読めない理由がまさか識字ができないということだったとはとてもショックでした。
おそらくスタックスも同じく、文字が読めない・書けない子供なんているのかと、相当驚いたことと思います。
アニーとの出会いがなければこのような事実は全く思いもよらなかったことでしょう。
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■Leave me alone.
(ひとりにして、放っておいて)
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「leave」にはたくさんの意味があり、「去る、出発する、卒業する、脱退する、やめる、捨てる」など文脈によって使い分けています。
これらの意味から少し共通点が見いだせると思うのですが、「持って行かないで、そのままにして去る」といういうようなニュアンスです。
そのため、以下のような例文があります。
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Leave it to me.
(私に任せて)
It’s time for us to leave.
(そろそろ出発する時間です)
I’m leaving soon.
(もうすぐ帰ります、出ます)
Please leave a message.
(※留守番電話で メッセージを残してください)
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■would like to~=~したいと思っている
I would like to know what’s going on with you.
(君に何が起こったのか知りたいんだ)
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willの過去形would を使うと過去形の文章になるかと思われますが、wouldを使うことで丁寧な文を表します。
一種の敬語のような働きをします。
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たとえば、依頼するときの文で
①Will you open the window?
(窓を開けてくれませんか)
②Can you tell me how to get to the station?
(駅までの行き方を教えてくれませんか)
・
という文章の文頭をそれぞれ過去形に変えることで
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①‘ Would you open the window?
(窓をあけていただけませんか)
②‘ Could you tell me how to get to the station?
(駅までの行き方を教えていただけませんか)
というニュアンスに変わります。
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■What’s going on
I would like to know what’s going on with you.
(君に何が起こったのか知りたいんだ)
/
What’s going on?
(一体何事だ?何が起こってるんだ?)
I have no idea what’s going on.
(何が起こっているのか全く分かりません。)
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Hey, what were you two talking about earlier?
(おい、お前ら2人はさっき何を話してたんだよ)
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■earlier=さっき、以前、もっと早く
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日常会話でよく使われる、「さっき」という表現です。
earlierはearlyの比較級なので、「より早く」という意味もありますが、ここでは文脈から「さっき何を話してたんだ」という風に訳すことができます。
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As I called you earlier, I will be there around 3.
(先ほど電話したように、3時頃にそこにはそこにいるよ)
I should have slept earlier.
(もっと早く寝ておくべきだった)
Two days earlier
(2日前)
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Thanks for everything.
(色々とありがとう)
Sorry I messed up last night.
(昨夜はぐちゃぐちゃにしてごめんなさい)
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Hope you can still be mayor.
(あなたがまだ市長になれることを祈っているわ)
/
You and Sandy are staying here,
(君とサンディはここにいるんだ)
and I don’t care what happened last night.
(それに昨日怒ったことは何も気にしていない)
/
■mess up=混乱する、失敗する
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Don’t mess up your workplace.
(職場を散らかすな)
My room is messy.
(部屋が散らかっている)
My hair is messy.
(髪がぐちゃぐちゃ)
■I hope you can~=あなたが~できることを願っている、あなたが~できれば嬉しい
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Hope you can still be mayor.
(あなたがまだ市長になれることを祈っているわ)
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主語の「I」が省略されていますが、「still(まだ、いまだに)」という言葉が使われていて、アニーとしては、昨日こんなにイベントを台無しにしちゃったから、市長選は絶望的かもねという皮肉を込めて残念そうに言っているセリフです。
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I hope you can find good one.
(いい人が見つかるといいですね/いい人を見つけられることを願っています)
I hope you can come to Japan someday.
(あなたがいつか日本に来てくれたらいいな)
I hope I can see you.
(あなたに会えたら嬉しいな)
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■I don’t care~=気にしない、どうでもいい、関係ない
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I don’t care what happened last night.
(それに昨日怒ったことは何も気にしていない)
I don’t care.
(どうでもいい)
I don’t care about the expense
(費用はいくらでも構わない)
I don’t care what people say,
(人の言うことはどうでもいい)
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アニーがスタックス邸に滞在できることになり、スタックスはアニーをどこかに連れて行きます。
仕事を忘れてアニーを励まそうとしてくれているのでした。
しかし、スタックスは、字が読めないままここまで過ごしてきたアニーに、どうしてそれを周りに言わなかったのか、どうやってやり過ごしてきたのかがわからず理由を聞きました。
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And plus, it’s embarrassing.
(あとそれに、恥ずかしいし)
I didn’t want anyone to know.
(誰にも知られたくなかった)
/
I wanna show you something.
(見せたいものがある)
/
スタックスはドライバーを連れてアニーを故郷に案内します。
来たことのない場所に降り立ったアニーは、冗談でこう言います。
Do I need my passport?
(パスポート要る?)
なんともかわいいおちゃめな一言。
/
This is where my father worked 20 hours a day.
(ここが、オレの父親が1日に20時間働いていた場所だ)
/
Let’s walk this way.
(こっち側に歩こう)
We can see where the trains go.
(電車が走るところが見える)
/
■embarrassing=やっかいな、困った、恥ずかしい
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発音が難しいですが、エンバラッシングと言います。
元々は「embrrass(エンバラス)」という動詞で、恥ずかしがらせる、迷惑をかけるという意味です。
You really embrrass me.
(あなたは本当にやっかいですね、私を困らせますね)
Please don’t embarrass us any more.
(もうこれ以上私たちに恥をかかせないでください。)
・
it’s embarrassing.
(恥ずかしい、やっかい)
It’s an embarrassing question.
(それは困った質問ですね)
・
■want +人+to+V(動詞)=人に~してほしい、~してもらいたい
・
これも大変よく使われる表現で、語順が違うだけで全然意味が違います。
I want to buy a new car.
(新しい車を買いたい)
I want to eat.
(食べたい)
などは、おそらく皆さんも知っているかと思いますが、「誰かに何かをしてほしい」という表現を表す文もあります。
たとえば、
I want you to see my friend.
(あなたに、私の友達に会ってほしい)
I want you to help.
(あなたに助けてほしい)
They want you to be a mayor.
(彼らは、あなたに市長になってほしいと思っている)
これらの違いはわかりますかね?
語順が違うと意味も変わってくるのです。
–I want to help you.(わたしはあなたを助けたい)「私がしたい」という私の願望
–I want you to help.(わたしはあなたに助けてほしい)「あなたにお願い」という感じ
なので、下の文を使う場合は、まず、「だれに」してほしいのかを述べて、次に「何を」してもらいたいのかをtoから後ろに不定詞の形で述べます。
。
I didn’t want anyone to know.
(誰にも知られたくなかった)
ちょっと難しいですが、慣れれば使いやすいです。
■関係副詞 where
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where以下に続く文がすべてwhere にかかっていて、「~する場所、ところ」という風に訳します。
where my father worked 20 hours a day
オレの父親が1日に20時間働いていた場所
where the trains go
電車が通過するところ
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This is where I lived for 10 years.
(ここが10年間住んでいた場所です)
関係副詞については、こちらのページで詳しく解説されています。
・
・
秘書の男とミス・ハニガンは、アニーに両親がいないことを利用して、よからぬことを企てていました。
アニーの両親が見つかったと分かれば、それを助けたスタックスが市長選に有利になるに違いないと考え、両親役を誰かに演じさせ、アニーをスタックスから離す作戦に出ました。
・
ただ、その「両親役のオーディション」がとにかくひどく、オーディション会場で陽気に歌うカップルや、大根芝居をかますカップルであふれかえり、それを見た秘書はミス・ハニガンと対立していまいます。
。
You told me to find two people to play her parents.
(彼女の両親を演じる2人を見つけろって私に言ったじゃない)
/
I’ll take care of finding the parents.
(親を見つけるのはオレがやる)
You don’t do anything.
(お前は何もするな)
/
I’ll call you when I need you.
(用があれば電話する)
・
■tell +人+ to +V(動詞)=人に~するように伝える
前述した、「want +人+to+V」と語順は同じで、日常会話でよく使われる文です。
通常の?今までの使い方では、
I have something to tell you.
(あなたに話しておきたいことがある)
という風に、「私」が「あなた」に「話す」という行為でしたが、以下の例文では行為は「電話するように言っておく」「来るように言っておく」と、文の中に動詞が2つ存在し、「誰かが」「何かをするように伝える」という意味の文になります。
。
I will tell him to call you back.
(わたしは、彼に、あなたに折り返し連絡するように伝えます)
Could you tell him to come to the office?
(彼に、オフィスに来るように伝えていただけますか?)
I will tell them not to be late.
(わたしは、彼らに遅れないように伝えます)
You told me to find two people to play her parents.
(彼女の両親を演じる2人を見つけろって私に言ったじゃない)
・
■take care of~=~の世話をする、面倒を見る
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Please take care of yourself.
(お大事に/ご自愛ください)
I will take care of the bill.
(私が払います)
I’ll take care of finding the parents.
(親を見つけるのはオレがやる)
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今回はここまで。
今日も長時間、長文お疲れ様でした。
いっぱい覚えようとせず、まずは1つ、気に入った文を丸暗記して、実際の生活で使ってみるとか、オンライン英会話で使ってみるとか、してみると自分の身になると思います!
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次回いよいよ最終回!Part 4はこちら☟
ついに完結!映画「ANNIE(アニー)」で英会話を勉強しよう!字幕付きでわかりやすく解説!Part 4
フォトグラファー兼ブロガー
動物占いで「フットワークの軽いこあら」です。
関西のいなか出身、早稲田スポ科卒。
小学校から大学までソフトテニス一本。
大学卒業後、フィジーへ移住。
2年間のフィジー生活を終えて2020年夏に帰国。
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