こんにちは、こあらです🐨
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ついに最終章です!
映画「ANNIE(アニー)」で英会話!
※こちらはPart 4です。よろしければPart 1からご覧ください。☟
映画「ANNIE(アニー)」で英会話!字幕付きで初心者にもわかりやすく解説!Part1
映画「ANNIE(アニー)」で英会話!字幕付きで初心者にもわかりやすく解説!Part 2
映画「ANNIE(アニー)」で英会話!字幕付きで初心者にもわかりやすく解説!Part 3
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第1弾から始まった映画ANNIEの英会話もとうとう最終章となりました!
ここまで出てきた英会話を一度頭に入れていただくと、2回目、3回目と映画を観るごとにセリフがよく聴こえるようになってくると思います!
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覚えられたものは映画を観ながらシャドーイングしてみたり、ディクテーション(セリフを聞いて書き取り)をしたりしてみてはいかがでしょうか。
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■前回からの続き
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・アメリカのニューヨークのマンハッタンで、孤児院で暮らすアニーと4人の子供たち
・アニーは、スタックスの豪邸にしばらく同居することになり、仕事場についていったり、映画のプレミア試写会に招待されたり、ヘリコプターに乗ったり、イベントに出演したりと今までには想像もつかなかったような生活を送っています。
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・スタックス自身は初めはアニーを受け入れることに渋っていましたが、映画の中盤にさしかかり、2人の仲が見る見るうちに打ち解けていきます。
・市長選に当選するための施策として、「孤児」を受け入れたはずでしたが、スタックスの気持ちに変化が現れ始めました。
・アニーも出席したイベントで、アニーが「文字が読めない」という衝撃の事実を知ります
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文字が読めないということがわかり、また、アニーとの共同生活でアニーへの愛情がどんどん増していくスタックス。
秘書のグレースに、電話である質問を投げかけます。
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Hey, Grace.
Let me ask you something.
(グレース、ちょっと聞いてもいいかい/質問させてくれ)
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質問の内容は驚くべきことに、「養子として受け入れるのは難しいのかどうか」という話でした。
だんだんクライマックスに近づいている感じがしますよね!
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■let +人+V(動詞)=人に~させる
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こちらも日常会話でよく使われる表現で、この映画でも何度も出てきました。
let me + Vなら、わたしに~させて、
let you+ Vなら、あなたに~させる
という意味になります。
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特によく使われるのは、
let you know
(あなたに知らせる)
I’ll let you know.
(君に知らせるよ)
Please let me know
(私に知らせてください)
Let me think about it.
(ちょっと考えさせてください)
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/
秘書の男が、スタックスに驚きの報告をします。
「アニーの両親が見つかったんです!」
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でも、ちょうど昨日、スタックスとグレースは、アニーを養子として受け入れる話をしていたので、突然両親が見つかったことにとても混乱していて複雑な気持ちでいます。
・
スタックスは、「まだアニーには伏せておけ」と言ったのですが、秘書の男がアニーに聞こえるようにわざと「両親が見つかった!」とぶちまけるのでした。
それを聞いたアニーは、うれしさのあまり
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You found my parents?
(私の両親を見つけたの?)
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I’m happy for you, Annie.
(嬉しいよ、アニー)
I know this is what you always wanted.
(これが、君がずっと求めていたことだって知ってるからね)
/
I can’t believe I’m gonna see my parents.
(両親に会うなんて、信じられない)
I’m kind of freaking out.
(なんとなく緊張してきた)
・
■I’m happy for you=それはよかったね、嬉しいよ
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何か嬉しいこと、めでたいことが起こった時に、相手に対して喜びを表現する言葉です。
逆に、悲しいこと、残念なことが起こった時に、同情をする表現もあります。
I’m sorry for you.
(残念だわ、お気の毒に)
・・
■関係代名詞 what
I know this is what you always wanted.
(これが、君がずっと求めていたことだって知ってるからね)
言葉で表すのがとても難しいのですが、what以下で「~という内容、事柄」という使い方をします。
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I couldn’t understand what he said.
(私は彼の言っていることが理解できなかった)
This is what I heard from him yesterday.
(これが、私が昨日彼から聞いたことです)
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関係代名詞のwhatの使い方は、こちらのページでとてもよくわかりやすく解説されています。
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■I’m gonna +V(動詞)=I’m going to V のカジュアルな言い方、話し言葉です。
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I can’t believe I’m gonna see my parents.=I can’t believe (that) I’m going to see my parents.
(両親に会うなんて、信じられない)
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未来のことを表し、この映画では何度も出てきましたね!復習です。
I’m gonna have lunch.(これからランチを食べる)
I’m gonna go home.(これから家に帰る)
など超日常会話で使えます。
・
■kind of = なんとなく、~気味、ちょっと
I’m kind of freaking out.
(なんとなく緊張してきた)
kind ofの後ろには基本的には形容詞が来ます。
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I’m kind of anxious.
(なんとなく不安を感じる)
I’m kind of fat lately.
(私は最近太り気味です)
I’m kind of tired.
(なんだか疲れたよ)
・
/
毎週金曜日、「カンノ―リを予約したお客さん」を待ち続けたレストランで両親との再会がセッティングされました。
そのレストランには、アニーのほかに、スタックス、グレース、秘書の男とドライバーの4人が同行し、最初にアニーを受け入れていたミス・ハニガンも同席していました。
・
アニーの両親は夫婦そろってアニーを出迎え、アニーを抱きしめます。
・
I’ve never forgiven myself for it.
(私は自分自身を許したことはなかったわ)
/
But we’re moving to Brazil for my job.
(でも仕事の都合でブラジルに引っ越すよ)
/
I think you’re gonna like it there.
(そこも気に入ると思うわ)
Cool.
(いいね)
/
We’ll pick you up at 4:00.
(4時にあなたを迎えに来るわ)
Great.
(最高、わかった)
/
We’re gonna miss you, Annie.
(アニー、寂しくなるわね)
/
■have never + Vの過去分詞=一度も~したことがない
I’ve(I have) never forgiven myself for it.
(私は自分自身を決して許したことはなかったわ)
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Part 3でも出てきた、経験を表す現在完了形の文章です。
I’ve never seen a bow this big.
(こんなに大きなリボン見たことないよ!)
I’ve never seen him.
(私は彼に一度も会ったことがない)
I’ve never been to Tokyo.
(私は東京に一度も行ったことがない)
※「どこかに行ったことがある/行ったことがない」を表す場合は「have been to」を使います。
「go」の過去分詞形の「gone」を使って「I’ve gone to Tokyo.」とすると、「東京に行ってしまった」という意味になってしまいます。
・
/
■move to ~=~へ引っ越す
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We’re moving to Brazil for my job.
(でも仕事の都合でブラジルに引っ越すよ)
for my jobの部分は引っ越す理由を表しています。
また、ここでは「We are moving 」と現在進行形が使われていますが、かなり近い将来を表すときには、このように現在進行形を使うことがよくあります。
。
たとえば、もうすぐ家を出るときは
I’m leaving.(もうすぐ出るよ)
新幹線のアナウンスでも
We are soon arriving at Tokyo Terminal.
(東京駅に到着いたします)
というふうに目の前に見えているようなことを現在進行形を使って未来のことを表します。
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■pick+人+up =迎えに来る
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pick upという熟語ですが、代名詞(me, you, him, them, it)などは間に挟みます。
・
We’ll pick you up at 4:00.
(4時にあなたを迎えに来るわ)
・
Please pick me up at 4.
(4時に私を迎えに来てください)
I will pick him up at the airport.
(私が彼を空港まで迎えに行きます)
・
逆に、「~まで送る、送迎する」は「drop off」を使います。
I will drop you off at the station.
(駅まで送りますよ)
Would you drop me off at my house?
(家まで送っていただけませんか)
・
/
アニーと両親が感動の再会を果たし、無事に引き取られたあとでさえ、実はミス・ハニガンは「偽のアニーの両親を見つける」作戦に罪悪感を感じていました。
・
まだあんなに小さい子供を、しかも両親がいないということにつけ込んで騙すということに耐えられなくなっていました。
そこで、普段から親交のあるルーになんとなく相談するのでした。
・
I haven’t seen you in here for a minute.
(さっきぶりだね)
/
You want me to make you a sandwich?
(サンドイッチを作ってほしいかい?)
・
How about if I make you a key?
(キーを作るのはどうだい?)
/
You ever do anything that you thought was really a good idea at the time,
(あの時はとてもいいアイデアだと思ってやったことでも)
But then after, it’s like you’re not sure.
(でもそのあと、それが本当によかったのかなと思うなんてこと 今まである?)
/
What’s the matter, sweetie?
(どうしたんだい、かわいこちゃん)
What did you do?
(何をしたんだい)
/
Why are you so nice to me, the way I treat you?
(なんで わたしはあなたに冷たいのに あなたはそんなに優しくしてくれるの?)
/
Because under all that bitter, there’s a sweet lady with a big heart.
(だってそんな苦さの下には、大きな心をもった優しい女性がいるもんだぜ)
.
Cause, whatever it is, you know I’m here to help.
(なんてったって、何があっても、俺は君を助けるためにここにいるんだぜ)
/
ルーの素敵な男気が発揮されるシーンです!
・
■I haven’t seen you=しばらく見なかった、久しぶり
。
I haven’t seen you in here for a minute.
(さっきぶりだね)
※おそらくこれは皮肉を込めて言ってると思います
・
ほかにも、「久しぶり」と表す表現があり、
Long time no see!
(長い間あなたを見なかった=久しぶり!)
I haven’t seen you for a long time.
(長い間会ってなかったね)
I haven’t seen you for a while.
(しばらく会ってなかったね)
I haven’t seen you lately.
(最近見なかったね)
・
■How about if~?=~するのはどうですか?
提案を表す表現で、Ifは接続詞なので、後ろは、主語+動詞が続きます。
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How about if I make you a key?
(合鍵を作るのはどうだい?)
How about if I go with you?
(わたしがあなたについていくのはどうですか?)
How about if we meet tomorrow?
(明日会うのはいかがですか?)
・
■What’s the matter?=どうしたの?
・
これのほかに、相手が何かおかしいとき、「どうしたの?」という表現は他にもあって、
What happened to you?
What’s wrong with you?
Are you OK?
などが使えます!
・
■treat =扱う、ごちそうする、おごる
・
Why are you so nice to me, the way I treat you?
(なんで 私があなたを扱う方法で(=わたしはあなたに冷たいのに) あなたはそんなに優しくしてくれるの?)
・
I will treat you to sushi.
(お寿司をごちそうします)
I will treat you well forever.
(あたしはあなたのことをずっと大切にします)
・
/
スタックスの豪邸で、最後のお別れの瞬間です。
アニーはサンディを連れ、荷物をまとめます。
・
Gotta give this back to you.
(これもあなたに返さなきゃね)
・
It won’t work in Brazil.
(ブラジルでは使えないからね)
/
I’m gonna miss you.
(寂しくなるね)
/
You ready?
(準備はできた?)
We’re gonna go straight to the airport, kid.
(空港まで直行するぞ)
・.
It’s been great getting to know you, Annie.
(アニー、あなたに出会えて/知られて本当によかったわ)
You’re such a special little girl.
(あなたは本当に特別な子よ)
/
■I gotta ~=I have to~ の話し言葉、カジュアルな言葉 です。
wannaとかgonnaとかgottaとか、日常会話ではよく出てくるのですが、学校の文法では習いませんよね。
こういうところが洋画で学べるメリットだと思います。
gotta(ガッタ)と読み、~しなきゃ という意味で使われています。
・
(I)Gotta give this back to you.
(これもあなたに返さなきゃね)
・
I gotta go now.
(行かなきゃ)
I gotta go to bed.
(寝なきゃ)
・
このあと42にも出てくる文にもgottaが使われています。
you gotta trust me!
(オレを信じろ!)
※直訳すると「オレを信じなければならない」なんですが、どちらかというと「オレを信じたほうがいい」「信じろ!」の方が近いと思います
・
■It won’t work in Brazil.
((この携帯電話は)ブラジルでは使えないからね)
workには「働く」という意味以外にも、「作動する、作用する」という意味があります。
ほとんどの場合、it やものが主語になるので、このときの「work」は3人称単数扱いをします。
It doesn’t work.
(作動しません)
This ATM is not working.
(このATMは動いていません)
・
・
アニーが無事両親と再会できたことは大変喜ばしいことですが、いきなりアニーがいなくなった生活により、スタックスの一切の覇気や活気がなくなってしまいました。
最初はあんなに潔癖症で、孤児を受け入れることを嫌がっていたスタックスでしたが、ここまで一緒に過ごしてきたアニーがスタックスに与えた影響は本当に大きかった様子。
/
Will?
I hate seeing you like this.
(ウィル、あなたのそんな顔見たくないわ)
Grace, I’m fine.
(グレース、俺は大丈夫)
/
■hate=嫌う、いやだ
I hate seeing you like this.
(あなたのそんな顔見たくないわ)
hateの後ろには名詞・動名詞が来ます。
・
I hate liars.
(嘘つきは大嫌い)
I hate spicy foods.
(辛い食べ物が嫌いです)
I hate running.
(私は走るのが嫌いです)
・
/
結局、ミス・ハニガンが抱えていた罪悪感は、自分の心の中だけで留めておくことができず、アニーと一緒に過ごしていた4人の子供にも相談し、打ち明けることにしたのでした。
・
ミス・ハニガン一行は、急いでスタックスの会社に乗り込み、自分がしでかしたことをすべて打ち明けます。
腕を組んだはずの秘書は、ミス・ハニガンがすべてを打ち明ける姿に驚愕し、彼女を抑制するも計画が台無しになります。
・
Annie’s in trouble.
(アニーが大変なの!)
/
Look, I did something terrible,
and I’m really sorry.
(ひどいことをしてしまったの
本当にごめんなさい)
/
Where is Annie?
(アニーはどこにいるんだ)
What have you done?
(お前は何をしたんだ/なんてことをしてくれるんだ!)
/
クライマックスの緊迫したシーンで、裏切りや焦り、罪悪感、興奮が色々押し寄せるシーンです!
・
■in trouble=困っている、大変だ
・
Annie’s in trouble.
(アニーが大変なの!)
・
I’m in trouble now.
(私は今困っています)
We were in a lot of trouble.
(私たちはとても大変でした)
・
■What have you done?
・
What did you do?(何をしましたか)ではなく、
現在完了形が使われているため、「何をやってしまったんだ/えらいことをやってくれたな!」と責めている意味合いにとれます。
・
/
一方、偽の両親に連れられたアニーは、車の中で、2人との会話に違和感を感じ、自分の両親ではないということに確信を持ちます。
・
しかし、アニーが想像していたのとは逆で、彼らは「スタックスの命令だからお前は用なしだ」と言われ、自分が信頼していたはずの大人にまた捨てられたと思いこんでしまうのでした。
・
Let me go!
(行かせて/離して!)
When Mr. Stacks finds out about this…
(これをスタックスさんが知ったら…)
/
Stacks doesn’t need you anymore.
(スタックスはもうお前なんか必要ないんだ)
Why do you think we’re taking you?
(なぜオレらが君を連れ出したと思う?)
/
You work for Mr. Stacks?
(あなたたちはスタックスさんのためにやってるの?)
He wouldn’t do this.
(彼がそんなこと絶対しない)
/
■He wouldn’t do this.
・
wouldn’t(ウドゥントゥ)=would not
willの過去形wouldが使われていて、過去のことなのか、未来のことなのかわかりにくいことがあります。
これらは文脈で判断しなければならず、この「He wouldn’t do this.」の場合は、彼=スタックスを想像して、「(彼だったら)そんなことしない」というふうに仮定法的に言っているのかなと思います。
would の使い方もややこしいので、ぜひこのページを参照してください。
・
/
すべての真実を知ったスタックスとミス・ハニガン一行は、スタックスのヘリコプターですぐさまアニーを追いかけます。
・
子供たちが、Twitterに投稿されたアニーの写真をもとにアニーが乗った車を追跡。
・
She’s waving.
(彼女が手を振ってる!)
She’s doing it on purpose!
(意図的に/わざとやってるんだよ!)
/
I don’t think she can hear you.
(彼女は聞こえないと思うよ)
/
I really hope we find Annie soon.
(本当にアニーが早く見つかればいいな)
.
■on purpose=わざと、意図的に
She’s doing it on purpose!
(意図的に/わざとやってるんだよ!)
・
He made a mistake on purpose.
(彼はわざと間違いを犯した)
This is what I did on purpose.
(これは私が意図してやったことです)
・
■I don’t think~=~じゃないと思う
こんなの当たり前じゃん、中1で習うじゃんって思う方いると思うんですが!
これは結構慣れないと使えないことが多いんです。
たとえば、この場面では、ヘリコプターの中でスタックスがアニーに叫ぶ姿に
子供が冷静に突っ込む場面です。
・
I don’t think she can hear you.
(彼女は聞こえないと思うよ)
・
これ、ついついこんな感じで言いたくなりませんか?
I think she can’t hear you.
って。
これも同じ意味だと思うし文法的には間違っていないのですが、英語では最初に結論を持ってくるというのが鉄則です。
なので、最初に「否定文である=No」を持ってくることが重要なんです。
・
彼女は明日来ないと思います。
△ I think she will not come tomorrow.
〇 I don’t think she will come tomorrow.
・
私はそこに行きたいと思わないです。
△ I think that I don’t want to go there.
〇 I don’t think that I want to go there.
・
違いわかりましたかね?
どうしても日本語だと、後ろに否定を持ってきたくなるのですが、英語では「~じゃないと思う、~と思わない」を表すときはまず「I don’t think」を使うようにしましょう。
。
/
一行は無事車を特定し、追跡に成功。
しかし、アニーは車から解放されましたが、なぜか走ってくるスタックスから逃れようとします。
・
No.
Listen, you gotta trust me!
(違う!聞いてくれ、オレを信じてくれ)
・
I can’t trust you.
I can’t trust anybody!
/
Listen, I’m sorry for what happened to you.
(聞いてくれ、君に起こったことは本当に申し訳ないと思っている)
/
I officially withdraw from this mayoral race.
(私は正式に市長選から撤退します)
.
Would you like to go out to dinner with me?
/
I don’t need anything but you.
(あなた以外に何もいらない)
。
■withdraw=引っ込める、取り消す、引き下げる、お金を引き出す
。
I withdraw this proposal.
(私はこの提案を引き下げます)
I’m going to a bank to withdraw my money.
(お金を引き下ろすために銀行に行ってきます)
■Would you like to~?=~しませんか?
・
willの過去形 wouldが使われている定型文で、少し丁寧な誘い文句です。
デートのお誘いしかり、レストランや飛行機の中でもよく店員さんやCAさんによく聞かれるセリフですね。
Would you like to go out to dinner with me?
(オレと一緒にディナーに行きませんか?)
Would you like to go to a movie?
(映画にでも行きませんか?)
What would you like to eat/drink?
(何をお召し上がりになりますか?)
・
・
私はこの映画を20回以上も見ているのですが、何回見てもうるっと来てしまいます。
子供たちの健気でおちゃめな様子や、歌やジョークでにぎやかな映画かと思えば、両親のいない、文字の読めない子供たちもいっぱいいるんだなという当たり前だけど今さら気づかされる事実がたくさんあります。
・
実話じゃないし、これは本当にきれいなストーリーに過ぎなくて、これよりもっと過酷な状況・環境で育った子供もたくさんいると思います。
日本で生まれ、育っただけで私たちはとても恵まれていて、当たり前の生活ができない子供も世界中には数えきれないほどいるのだということを忘れてはいけませんよね。
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一素人の意見で、英会話の勉強も進めてきましたがいかがでしたでしょうか。
1つでも気に入ったフレーズがあり、この映画が、あなたの英語を学ぶモチベーションに繋がればとても嬉しく思います。
長らくお付き合いいただきありがとうございました。
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動物占いで「フットワークの軽いこあら」です。
関西のいなか出身、早稲田スポ科卒。
小学校から大学までソフトテニス一本。
大学卒業後、フィジーへ移住。
2年間のフィジー生活を終えて2020年夏に帰国。
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