2020年最新版★フィジーの海でダイビングライセンスを取ろう!!離島の海はこんなに美しい!

 

Bula!🐋こあらです🐨

いつもご覧いただき本当にありがとうございます。

(2020年4月更新!)

今日は、1歩踏み出してフィジー自慢の”海”へ出ていこうと思います!

空の青がきれいに反射して、どこからこんな色が生まれるのだろうというくらい、エメラルドグリーンの海が広がっています。

こんな海を目の前にすると今すぐにでもダイブしたくなりますよね!!

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フィジーでのダイビングライセンスの取り方!

実際のダイブレポート

フィジー本島のビチレブ島のDenarau(デナラウ)やVuda Marina(ブンダマリーナ)から、離島へのボートが出ているので、そちらを利用してお目当てのスポットまで向かいます。

実際にどんな景色が待っているかご紹介します。

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美しすぎる水の中!フィジーの海でスキューバダイビング!ウミガメとサメも登場!What a beautiful sea! Scubadiving in Fiji

1月から3月に潜ってきたおよそ深さ10~15メートルのポイント

Beachcomber Island(ビーチコンバー島)周辺やMana Island(マナ島)周辺の様子です。

このサメは人を襲いません(おそらく笑)

ビーチコンバー島の近くにウミガメが住んでいるリーフがあります。

ここらへんはウミガメと会えますが、海はかなり濁っている様子。

近づくとすぐに逃げてしまうカメさん

神秘的な海に魅了されること間違いなし。

2020年1月に潜ってきたナモツ島の様子です。

ナモツ島はVuda Marina(ブンダマリーナ)という港からボートで50分ぐらい。

このあたりは、雨季の2月~4月ごろになるとイルカが泳いでいるらしいです!!!

下から上を撮るととても幻想的な構図になります!!

 

 

サイクロンの影響で前後1~2週間は濁り気味でしたが、それでも十分きれいでした!!!

カラフルな魚も住み着いています。

 

一方、3月にシュノーケルしたMalolo Island(マロロ島)のビーチ

 

 

同じ防水カメラで撮っているのですが、透き通り度や海の色が全然違うことがわかりますよね。

この違いは写真上だけでなく潜ってみても一目瞭然でした。

ダイビングのベストシーズン

雨季の11月から4月ごろまでがダイビングのベストシーズンと言われています。

雨季といえども、海に出ると晴れている場合が多く、海水の温度も高いのでとても温かいです。

また、雨が降っていても、乾季よりも海が透き通っていることがほとんどです。

5月~10月までの乾季では、雨は降りませんが気温が低いため、海水の温度も低めです。

そのため海から上がったあとがひんやり寒く感じられてあまりおすすめしません。

海のきれいさも雨季の方が断然綺麗です!!

 


どうすればダイビングできるの?

こんなわけで、フィジーに来てからダイビングにハマり切ってしまった私は、月1回のペースでダイビングに通うようになりました。

ただ、どこに潜りにいけばいいかわからない、そもそも機材なんてもちろん持っていない、潜り方もわからないし、ダイビングって始めるのにハードル高い!

って思われたあなた。

大丈夫🔰

ナンディのナマカと呼ばれる地区には日本人が経営するダイビングショップがあり、そちらで日帰りのダイビングツアーに参加できます。

Malin Fiji HP

わたしもいつもここのお世話になっております。

水着1着あれば、ほしかったライセンスも取れます!!

もちろんスタッフも日本人なので、英語が不安でも安心して参加できます!

気になる費用と所要日数はこんな感じ。

所要日数費用
(FreeBird学割)
内容
オープンウォーターライセンス3日
(初日はプール講習)
+座学など
1000FJD
(890FJD)
約4-5万円
水深18mまで潜れるライセンス
アドバンスウォーターライセンス2日
+座学
1000FJD
(890FJD)
約4-5万円
水深30mまで潜れるライセンス
※オープンをとらないとアドバンスに進めない
体験ダイブ1本200FJD
(180FJD)
約1万円
1本のみの体験コース
ファンダイブ2本350FJD
(330FJD)
約2万円
免許を持っている人が2本潜れるコース

この値段には、以下のものが含まれています。

・ショップから港までの送迎代

・港からダイブスポットまでの往復ボート代

・機材、ウェアのレンタル代

・ボート上での軽食代

なのでこの表示の料金に追加で支払うことはありません。

<用語解説>

オープンウォーターラインセンスは水深18mまで潜ることができる1番最初のライセンス、いわゆる初級。

アドバンスウォーターライセンスは水深30メートルまでライセンス。

オープンを取らないと、アドバンスは取れません。

また、実技(実際海に潜ってみてトラブル対処したり)だけではなく、学科(座学)も1時間ぐらいあります。

ツアースケジュール

8時 ダイビングショップに集合

参加者全員がバンに乗って港に向かいます。

1日平均5~8人ぐらいが一緒にツアーに参加します。

9時 出港

トイレを済ませておきましょう

ちょっとしたショップもあるので朝食を済ませたり酔い止めを飲んだりしておきましょう。

10時 説明を受けてダイビング開始!

休憩をはさみながら、講習を受けたり、実際に潜ったりします。

オープンライセンスでは、基本的な潜り方(耳抜き、マスククリア、サイン、エア切れ時の対応など)を教えてもらいます。

アドバンスライセンスでは、さらに深く潜り、コンパスを使った海中の進み方を教えてもらいました!

13時 軽食を食べたり2本目の準備をします

オープンライセンスを取る場合は合計4本(/2日)、アドバンスライセンスは計5本(/2日)のダイブが課されています。

16時 港に戻ってきます。

シャワーをしてダイビングショップに帰ります~

ライセンス講習を受けられた方は、後日(1ヶ月未満くらい?)でIDカードが届きます!

これであなたも立派なダイバー!!

ライセンスが取れたら、ファンダイブといって、330$で1日2本潜れるコースも堪能できます!

また、経験者によると、ビーチコンバー島やマナ島はフィジーの海の中でも序の口なんだそう…!笑

ラウトカよりもっと北に上がる、Boliboli(ボリボリ)がベストスポットらしいですよ!

ボリボリの海を潜った際はまたレポート書きますね!

ちなみに、本記事で載せている写真はすべて、中国製のアクションカメラで撮影しています。

なんとお値段4000~6000円でGoPro”もどき”!

水深30m防水とか書いていますが、ライセンスを取りたてのころはこれで十分です!!

手振れ補正、タイムラプスなどの機能ばっちりで、バッテリー2個付きとコスパ良すぎのアイテムです。

GoProではなくても、こんなに美しい写真が撮れるので、初心者ダイバーさんや、予算に余裕のない方はまず、手始めにアクションカメラのお試しをおすすめします!!

一度潜ったらやめられないフィジーの海!

ぜひあなたも虜になってください✨

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