【日本語教師編】就職活動とJ-LEAP受験レポート

Bula!😬こあらです。🐨

 

日本語教師への道いよいよ第5弾!

日本語教師の就職活動についてお話したいと思います。

(2020年1月更新!)

 

この記事ではこんな疑問やお悩みにお答えします

 

・日本語教師という仕事に興味を持っている

・日本語教師の働き口について知りたい

・日本語教師の資格を取ったので、就職活動を始めたい

・どうやって就職・転職活動をすればいいかわからない

・J-LEAPとはどういうものか知りたい

・J-LEAPを実際受けた人の感想が聞きたい!

 

こんな不安がある方にはぜひ最後までお読みいただきたいです。

 

こんな人が書いています
 
 
大学卒業後、ヒューマンアカデミー天王寺の日本語教師養成講座で420時間修了し、2016年、日本語教育能力検定試験を受験し合格。
 
2016年にJ-LEAPに応募し、1次試験通過、2次試験で落選。
 
地元関西の日本語学校を対象に就職活動を約1ヶ月、2校面接を受け、そのうち1校に就職。
その後1年半、非常勤講師として勤める。
 

 

 

日本語教師の就職活動

書類をとりあえず50、100出して面接に行きまくる新卒の就職活動と違って、比較的応募の母数は抑えられます。

 

1. 日本語学校の面接

 

2016年3月に日本語教師養成講座が修了する予定だったので、履歴書には「修了見込み」と書いて4月から働かせてもらえるよう、同年1月末から就職活動を始めました。

 

各学校への応募はHPをチェックして担当者にメールをしたり、履歴書を郵送するところから始まります。

メールや電話で問い合わせをしたら、履歴書をもって面接にきてくださいと呼ばれる場合もあります。

 

また、大手の転職サイト(リクナビやエン・ジャパンなど)では日本語教師の求人は希少なので、日本語教師専用の求人サイトを見て応募を進めました。

 

☟「日本村

http://job.nihonmura.jp/

☟「日本語教師の集い

日本語教師の集い - 求人一覧
日本語教師求人情報、日本語教育能力検定試験、アルク「NAFL日本語教師養成通信講座」、日本語アシスタント教師、海外派遣プログラム、オーストラリア留学、養成講座

特に上記2つには全国各地だけでなく、海外の求人も広く掲載されています。

 

履歴書と面接だけならまだいいのですが、日本語教師の就職活動にはほとんどの場合模擬授業がつきものです。

20分で「みんなの日本語」の第14課 テ形の導入をお願いします。

というように、持ち時間や教科書、範囲の指定があります。

 

模擬授業の指示があった場合は面接日程までに約1週間ほどの猶予が与えられます。たぶん。

 

当日の流れ(例)

①提出した履歴書や職務経歴書に沿って面接

面接形式

A校:学校長と教務主任の2名

B校:学校長、理事長、教務主任、常勤講師の4名

 

質問内容

志望理由

・なぜこの学校を選んだか

(首都圏・大阪は学校がいっぱいあるからね~)

・なぜ日本語教師になったか

(過去の経歴全然違うのにどうして??)

昔の職歴について

(あんまり一つの仕事長く続かないね~なんでやめたの?)

人前に立つことは平気?プレゼンテーションなどは得意?

こういう学生がいたらどう対応する?

・授業中にケータイを触って話を聞かない学生

・アルバイトに疲れて授業中寝ている学生

・遅刻ばかりしている学生

最初は非常勤だけど大丈夫?

他に受けている学校は?

 

一般的な質問をはじめ、若干意地悪というか試されている系の質問もありましたね。

学校や面接官によりまちまちだと思います。

 

②模擬授業

引き続き、教務担当の先生や校長先生など数名が学生役として模擬授業の相手をしてくださいます。

模擬授業はとにかく緊張の連続!それこそ口から心臓が出そう。

模擬授業の内容的には、初級のレベルを担当することが多いと思います。

時間は15分~30分。

現に、わたしの周りでも、みんなの日本語14課のテ形導入、37課などが課されたと聞きました。

 

何よりも、

・大きい声で

・はきはきと

・ゆっくり

授業を進めることが大切です!!!

 

あとは、わかりやすく大きいカラーの絵カード、導入しやすく、みんなが知っている文字カードの準備をしましょう。

 

上記は一例にすぎませんが、わたしの場合、2校面接にうかがいましたが、

A校は、書類と面接、20分の模擬授業、

B校は、書類と面接のみで、後日研修を受けた後に模擬授業をしてくださいというご配慮をいただきました。

 

結果的に、B校はその面接の場で採用の決定をいただき、「未経験の場合は、模擬授業なんて言われてもまだ慣れてないと思うから1ヶ月研修してから模擬授業してもらうね」とおっしゃっていただいたため、B校で3月から研修を受けさせていただくことに決めました。

(ひとまず非常勤としての採用)

 

逆に、A校は、結果的に不合格だったのかもしれませんが、結果をいただく前にわたしからお断りしました。

わたしが模擬授業をしている間に学生役をしてくださっていた校長先生でもあろう女性が寝てたんですよね。

目を閉じて。

ここで学校名をさらしたいぐらい。

お疲れだったんでしょうね。

よっぽどつまらない授業だったんでしょうね。

必死で声と体を張って、テ形の導入したんですけどね。笑

なんかへこみました。

 

先生って、学生に「寝るな」とか注意する立場じゃないですか。

それに、面接で寝るってどんなメンタル?

しかもこの人校長先生やろ?

って思って笑

 

A校とB校を比べたときに、このA校の先生の下では働きたくないなって思って、

採用前からご配慮いただいたB校に行かせていただくことを決意しました。

 

面接時に以下のようなことを確認しておくとベターです

・常勤か非常勤か

・常勤の枠はあるか、可能性はあるか

・時給、保険、交通費など

・教科書代は実費か

・いつ結果がもらえるか(電話かメールかなど)

 
 
2. J-LEAPに応募した過去

 

米国若手日本語教員という日本語教師が欧米圏に行ける数少ないチャンスだということは以前の記事でもお話いたしましたが、これに1度応募したことがあります。

☟J-LEAPについてはこちら

国際交流基金 J-LEAP公式HP

 

おそらく募集要項にも詳しく書かれていますが、3年前の当時の選考では、1次試験が書類審査、2次試験が面接でした。

 

A4 4枚の書類に、氏名、生年月日、学歴、資格などの基本情報から志望理由、学生時代OR最近の経験から学んだこと、どのように日本語教育に貢献したいかなどエントリーシートの要素が含まれていました。

自分の言葉でびっちりと書いたのを覚えています。

 

1次審査に奇跡的に通り、2月、東京で行われた2次審査に向かいました。

国際交流基金のオフィスで行われた面接会場には選び抜かれた精鋭たちが面接の順番を待っていました。

 

この面接の案内書面では、「働き始めたときのことを予想して服装を考えてください」という服装の規定がありました。

※こんな感じだったと思います

 

そのため、男性はスーツや、ジャケットにパンツというスタイルで、

わたしを含めた女性陣はオフィスカジュアルを意識した方が多かったように思います。

毎日の学校生活を想像して堅苦しくなく、砕けすぎない服装がベターだと思います。

 

受付を済まし、名前を呼ばれたら決められた4人が和室に通されました。

そこに呼ばれた4人は同じグループとして動くらしく、紙に名前を書いて名札を作り、自己紹介をしたり、呼び名を確認したりして待ち時間を過ごしました。

 

その4人がまずはグループ面接に呼ばれました。

5名の面接官(日本人3名、外国人2名)が待ち構えており、わたしたち4人の席と長つくえが用意されていました。

 

このグループ面接はかなり過酷で長丁場だった記憶があります。

 

15-20分でグループディスカッションをしてそれを発表し、その発表に対して5人の面接官が質問するという形でした。

あまり覚えていないですが、テーマは、欧米圏での日本語の効率的な教え方とか授業の進め方に関することだったと思います。

 

発表後は、どうしてそういう結論に至ったか、どうしてあなたはあのときああいう発言をしたかなど発表内容や発表のしかたに対して経緯や詳しい意見を求められプレッシャーとの戦いでした。

もちろん、日本語でも英語でも質問されるので、日本語の質問なら日本語で、英語の質問なら英語で明確に回答する必要がありました。

英語力も試されるし、意見をまとめる力も求められる上、隣の人と回答がかぶらないよう臨機応変な対応も必要な、非常にタフな団体面接でした。

 

一緒に受けた4人のメンバーは年齢は近いものの、大学生や社会人も混ざっていてかなり個性が強い上に、日本語教育に精通した人もいなかったため意見がまとまるのに相当時間がかかりました。

アメリカに留学していたメンバーもいて主張が強かったのも覚えています。

そのプレッシャー団体面接を終えた後、一度控室にもどり、今度は個人面接が行われました。

 

さきほどの4人が1人ずつ順に呼ばれ、5対1の面接を受けることになります。

 

個人面接では、ほかのメンバーの目は気にならない分、引き続き英語の面接もありました。

 

さっきの面接はお疲れ様でした~

という和やかな雰囲気から始まり、日本人女性から「どうしてその服装にしましたか?」という質問から始まり自己PR、志望動機などを述べ、外国人女性がいよいよ口を開きました。

「How would you describe yourself?」

(あなた自身はどのような人だと思いますか?)

なんと、これ、前日に英語面接で頻出の質問を予習してたのが出たんです!!

すごくラッキーでした。

 

ただ、(しめしめ)

と思ったわたしは大失態。

「Hardworker」

(努力家)って答えたかったんでしょうね…

※正解は、Hardworking

それに、努力家です。って答えて

どや顔で終わり。笑

なにも理由も述べないし、今までこういう努力もしてきたんです、みたいな証明もできてないから、そりゃ努力家って言うならだれでも言えるわな。

みたいな感覚でしょうね面接官は。笑

 

それで終わり?って感じでシーンってなったの覚えてます。

 

海外では働きたかったけど英語に本当に自信がなかったので、この面接は撃沈でした。

 

就職活動や模擬授業は準備がすべてを物語ります。

緊張も、準備を怠らなければある程度カバーできます。

 

緊張=

‘’自分をよく見せようと思ってるから起こる現象‘’

で、自分をよく見せようと思うのは自分のことしか考えていないから。

 

相手がどうしたらわかってくれるか、聞きやすいか、楽しんでもらえるか。

相手のことを考えることを意識すれば緊張も和らぐと思います。

Good Luck(*´▽`*)

 

このブログでは、日本語教師を目指すすべての人を応援しております。

ぜひこちらもご参照ください。

 

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