【知らなきゃ損】フィジーからオークランド（NZ）経由で日本帰国！出発前の注意点！チェックイン時間が前倒しされる？！

こんにちは、こあらです！

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私事で大変恐縮ですが、７月23日のナンディ発→オークランド（NZ） →成田の便で無事にフィジーから帰国することができました。

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まだまだフィジーから日本に帰国を考えている方もいらっしゃると思いますので、今日はフィジーから成田までの帰国に関する注意点をまとめております。

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↓本日のラインナップはこちら↓

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■出発前＠ナンディ

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1. チェックイン時間に注意！通常よりも3倍時間がかかる！
2. 預け入れの荷物は、合計の重量ではなく個数制限！
3. 免税店は一部オープン、レストランは１店舗のみ利用可
4. フィジードル→日本円の両替は絶対にフィジーで済ませよう！

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■ナンディ→オークランドの機内情報はこちら↓

フィジーからオークランド（NZ）経由で日本帰国！Vol.2 エアニュージーランドの機内編

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■オークランドでの乗り継ぎ情報はこちら↓

フィジーからオークランド（NZ）経由で日本帰国！Vol.3　オークランド6時間トランジット編

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■成田までの機内情報、到着後の入国手続きはこちら↓

フィジーからオークランド（NZ）経由で日本帰国！Vol.4 PCR検査なし！成田到着後の入国手続きと待ち時間

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ナンディ→オークランド→成田のNZ経由便を使うなら、今のところ毎週木曜日の14：00出発なのですが、だいたい12時ぐらいに空港に着いて、チェックインすればいいかなーって考えますよね。

私もそうでした。

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これ本当に気を付けてください！

11：40にナンディ空港に着いたのですが、すでにチェックインは始まっていて、しかも警官や警備員が「もうすぐチェックイン締め切るから早く手続きして！」とせかしてくるんです。

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最後の別れの時間なんか全然ありませんでした。

見送りに来てくれた友達や同僚とも話ができず、ガラス越しに手を振るだけというあっけないお別れに。

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なぜそんなに警官がチェックインを急かしていたかというと、チェックインに異常なほど時間を要するからなんです。

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普段は5分～10分ぐらいで終わる手続きも、今回の便は1組につき15分～30分時間がかかっていたのです。

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この便を予約する際、ナンディから成田まで一発で予約ができず、苦労された方も多いと思います。

ナンディ→オークランド、オークランド→成田と、それぞれチケットを予約しましたよね。

ただ、私たちはニュージーランドに入国ができないため、オークランドで乗り継ぎの際、荷物を受け取ることができません。

そのまま荷物を成田まで届けてもらうための手続きにかなり時間を要していました。

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オークランドが目的地の乗客は、そこまで時間がかからないのですが、乗り継ぎを要する私たちは、特に早めのチェックインが必要です。

最低でも11：30までには空港に到着するようにしましょう。

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フィジーエアウェイズの直行便で慣れてしまっていたせいか、ここで大きな失敗を犯しました。

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・フィジーエアウェイズの荷物制限

→23㎏以内なら個数制限なし

→重さが超える場合は追加料金を支払う

→追加料金を払った場合、計46㎏以内、個数制限なし

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・ニュージーランドエアラインの荷物制限

→23㎏が1個まで

→それ以降は重さにかかわらず、預け入れの荷物の個数で決定

→荷物2個目の追加料金を払った場合、計46㎏以内で個数は2個まで

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今回、私は本気国だったので、すべての荷物を持って帰る必要がありました。

そのため荷物が多くなることが分かっていたので、チケットの予約時に預け入れ荷物の追加をオプションでつけていました。

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あまりこの2社に違いがないように見えますが、たとえばこういう事態が起こります。

20㎏ + 15㎏ + 10㎏ ＝ 計3個、計40㎏ の荷物を持っていた場合、

フィジーエアウェイズなら1回分の追加料金で済むけど、

ニュージーランドエアラインなら合計は荷物の重量は収まっていても個数が超過しているため、3個目の荷物の追加料金を払わなければいけません。

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今回それを全く考慮しておらず、3個の荷物を預ける予定でしたが、2個しか預けられませんでした。

つまり、機内持ち込みの荷物が1個余分に増えてしまうわけです。

機内持ち込みの荷物も、重さ・個数ともに制限があるので、何かを捨てるか、1つにまとめるかしないといけない（…と思いましたが、今回は乗客が少なく、CAさんが考慮してくれ、預けられなかった小さいバッグ、ほんとはダメだけど機内に持って行ってもいいよ、しょうがないわねみたいな対応をしてくださいました。）

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荷物のシールが貼られたときは、行き先が成田（NRT）までになっているか必ず確認しましょう！！

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保安検査前の出発エリアにあるおみやげ屋さん、バーガーキング、カフェはすべて閉まっています。

WestpacのATMのみ利用可。

両替もできません。

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保安検査を通り、エスカレーターを上って２階に行くと、一部免税店はオープンしておりますが、ガラガラで薄暗い感じ。

柵で入れないようになっています。

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TAPPOO側のESTEE LAUDERは買えるけどMACの化粧品コーナーは閉まってるみたいな不公平な感じなんですが、スタッフに言えば開けてくれるし、買わせてくれました。笑

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PROUDSは全面オープンしていてPURE FIJIは問題なく買えますが、若干品薄になっています。

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ゲート前のバーガーキングは閉店で、１店舗のみ軽食が買えるカフェが開いています。

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ソファも多いし、コンセントも使えますが、全体的に薄暗く、チェックインに時間がかかった割にかなり乗客は少なかったです。

ボーディングタイムも14時ぎりぎりでした。

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これは本当に苦労されるかもしれません。

実際私も、町中の両替所、銀行を探しましたが、FJD→日本円に現金で替えてくれるところは全くありませんでした。

現金での両替はあきらめたほうがよさそうです。

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一番確実な手段は、3つ

①海外送金

②フィジーにいる日本人に両替してもらう

③フィジードルをアメリカドルに一旦両替する

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まず①の海外送金は、フィジーに銀行があれば一番確実だと思います。

Western Unionのような海外送金は私は試したことがないのでわからないのですが、それでも届くかもしれません。

フィジーの銀行から、日本の口座（国際送金に対応できるメガバンク）に送金する手段で、もちろん手数料はかかりますが、現金での両替ができないのであれば仕方ありません。

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手数料は25FJD、レートは1ドル＝48円ぐらいでした（7/23現在）

もっと40円台前半になるかと思ってたので、意外と助かりました。

ただ、実際銀行で「このくらいの額になりますよ」って計算してもらった額から手数料の25FJDを引いても、入っていた額は7000円ぐらい少なかったのですが…それは何かの手数料かと思います。

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送金処理後、2日後に日本の口座に送金されていることが確認できました。

めっちゃ早かった！

土日祝をはさめばもっと遅くなる可能性もあるのでできるだけ早く対応しておきましょう。

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②フィジーにいる日本人に両替してもらう

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日本人の友人・知人がいれば、日本円とフィジードルの両替ができないか交渉してみましょう。

フィジードルは現金で渡し、日本円は、あなたの口座に振り込んでもらう方式です。

お互いでレートを決めて、手数料もほとんどかからないので、これが一番コスパはいいです。

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③フィジードルをアメリカドルに一旦両替する

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日本円に両替してくれるアテがないなら、最終手段はフィジードルからアメリカドルに換えておくことです。

アメリカドルなら主要通貨なので、両替してくれる人もいるかもしれません。

両替所では、どこの通貨も不足しているので両替所では無理ですが、ローカルの知人がいれば聞いてみるといいでしょう。

アメリカドルを日本円に換えるのは日本に帰ってきてからにして、円安になるのをじっくり待ってからでも遅くないと思います。

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今すぐに現金が必要だ！という方は、成田に帰ってきてからでも両替は可能です。

しかし、レートがめちゃくちゃ悪いです。

フィジーの銀行では1ドル＝48円でしたが、成田の自動両替機では1ドル＝38円と10円以上も誤差がありました。

そのため、損をしたくないなら、フィジーで両替してくることをおすすめします。

続きは次回！

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