Bula!🙌🐨 こあらです。
お世話になっております。
フィジーに来たらこんなとこだったという当ブログですが、フィジーのことだけでなくまだまだ読んでくださっている皆様のお役に立てる話題や情報をお届けしたく、ここから先しばらくは大学受験で経験したことのすべてをお話しようと思います。
わたしが出願および受験した大学は以下の通りです。
これらにまつわる大学の入試や対策について覚えていることをすべてお話いたします。
・早稲田大学 人間科学部(センター利用、センター+一般、一般)
★早稲田大学 スポーツ科学部(センター利用、センター+一般、一般)
・大阪教育大学 教育学部(一般前期)
・同志社大学 社会科学部(一般)
・関西学院大学 社会科学部(センター利用)
・関西大学 社会学部(センター利用、一般)
知ってる人はかなり引いてますよね。
そう、出願するだけで、1学部30,000円かかってくるんです。
しかも、センター利用で30,000円、一般で30,000円。
てなわけで出願だけで約40万かかってるんですよね。
わたしの場合、第1志望は早稲田のスポーツ科学部だったんですが
早稲田への執着心がすごかったので早稲田の他の学部も受けました。
それに関西住みだったので 関西私立のすべり止めも3大学受けました。
どうしても行きたい学部は色々入試形式を併用してどうにかしてひっかかるように出願しました。
センター利用は、センターを1月に受けてしまえば一気に済むのですがこれだけ受けるのにも体力と根気と精神力に加えて交通費、宿泊費がかさんできます。
有名私立なら地方で受験できるシステムもありますよね?
できるだけ地元で受けて負担の少ないところを受験地として選びましょう。
だって考えてください、受験シーズンって真冬じゃないですか。
たとえば同志社大学を受験したい。でも受験地は比較的選べる。
でも同志社の本場で受けたい。
そんな気持ちもあるかもしれませんが大雪で電車が動かない、当日電車に乗り遅れてひやひやする
など地元で受けていれば心配しなくてよかったのに。と後悔するかもしれません。
試験の結果は公正で、受験地には全く関係ない。
しかも地元で受ければたまたま自分の知り合いがいる場合もあり慣れない会場で1人で過ごすより知った顔がいた方が絶大に安心できます。
ご両親や家庭のことを考えるなら、まずは国公立志望にしたほうがいいと思います。
すべり止めで私立を受けるならよっぽどセンターで自信がある人でない限り、センター利用の出願は控えましょう。
(見ての通り、センター利用は全滅でした。)
センター利用は3科目、4科目で勝負できるところもありますがその該当科目全部で8割後半から9割取っていないと勝負になりません。
4科目のうち1科目でも70点台があるとまあ不利、というかおそらくだめでしょうね。
ここで、高校3年生の方がもしいらっしゃるとするなら声を大にして言います。
これらを踏まえて…
志望校を早く決めろ!!!!!!話はそれからだ!!!
たとえば併願できないどちらかの大学で悩んでるなら
レベルが上の方の大学を一旦は志望校として設定すること。
なぜ先生や親が志望校を早く決めろと言うかというと志望校を決めること、目標を決めることで
過去問を探し、集中して解けたり、その大学に特化した対策ができるためである。
たとえば、早稲田に行きたいなら、
圧倒的に英語が難しく英語の出来具合が合否を左右します。
そのため、センターの勉強よりも早稲田の英語の勉強にシフトしなければなりません。
☞勉強編★早稲田大学スポーツ科学部 一般入試に特化した 英語・国語・小論文対策
逆に、国公立に行きたいならまずはセンター試験、
ただ、大学によっては2次試験の記述式を重視するところや小論文を課してくる大学もあります。
大学や学部、入試形式によってフォーカスする部分が全く異なります。
逆に目的地のない、モチベーションのない受験勉強はただ勉強しているだけ。で悶々と日々を過ごしているだけになりかねません。
特に今高3なら、1日1日が大切で、無駄にはできないはず。
部活もまだ引退は先で、志望校も決まらないまま帰って寝て勉強も手につかず、授業も眠い…なんて状態が続いていると夏が終わったころの模試では絶望します。
厳しいことを言いますが、日本の大学入試はふるい落とされる感覚なので勉強しない人は要りません。
国公立、有名私立を目指しているならまずは自分の道を明確に見定めましょう。
部活引退してから、夏休み入ってから…では手遅れです。
次につづく~‼✏
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動物占いで「フットワークの軽いこあら」です。
関西のいなか出身、早稲田スポ科卒。
小学校から大学までソフトテニス一本。
大学卒業後、フィジーへ移住。
2年間のフィジー生活を終えて2020年夏に帰国。
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