Bula!🍀こあらです🐨
いつもご覧いただきありがとうございます!💕
今日は、日本ではあまりなじみのない
サマータイムについて
ご紹介します!
フィジーは、日本との時差は+3時間。
日本が朝8時なら、フィジーは朝11時
ですが、毎年11月から1月の約2ヶ月間、
サマータイムが導入されています。
日照時間の長さを生かして
活動時間を長くしよう、という
ヨーロッパでは有名なサマータイム。
日本にいるときは名前しか知らなかったし
システムを説明されても、
そんな勝手に1時間早めていいの?
って感じだったけど
実際体感してみるとすごい!
2018年11月4日のサマータイム突入の日
午前1:59 → 午前3:00になるのです。
意味わからんでしょ。笑
(本来は1:59→2:00になるはず)
真夜中のうちに時計が1時間飛ばされるんです。
だから、その日は1日23時間しか
過ごしていないことになるんです。
ただし、2ヶ月後の1月21日、
サマータイム終了の日、
午前1:59→午前1:00に戻る。
こちらは逆に真夜中のうちに
時計をもう1周するような感覚で、
1日25時間を生きる得した気分になれるんです。
そう、これほんとに言葉で言われても
体感してみないとわからない。笑
しかもiPhoneなどのSmartな機器は、
勝手にサマータイムに適応してくれるので
夜中のうちに1時間進んだかとか、
お!!戻ってる!とか
全然わからないのです。笑
こういうときこそ
アナログの掛け時計とか腕時計があれば
iPhoneとの時差が±1時間出てるので
実感できるかと思います。
サマータイム、ちょっとおわかりいただけましたか?
言葉で説明しても
なかなか実感してみないとわからないのですが、
気を付けてほしいのは
特に夜です。
通常時、日没は18時~19時ごろなんですが
サマータイムが導入されると
日没が20時ぐらいになって
すごく不思議な感覚なんです。
そして遅くまで明るいから
とても得をした感覚。
それでちょっと浮かれて
遅くまで遊んでいると
知らない間に暗くなっていて、
21時、22時になっていることがあります。
日中を楽しみすぎて
夜帰宅が遅くなり、
就寝時間が遅くなってしまうことも。
そしてこの生活に慣れたと思えば
ほんの2ヶ月でサマータイムは終了。笑
日本にはないので、
これも貴重な経験ですね!
ぜひ、サマータイムをまたぐ期間に
あそびにきてみてください☀
Vinaka🌺
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フォトグラファー兼ブロガー
動物占いで「フットワークの軽いこあら」です。
関西のいなか出身、早稲田スポ科卒。
小学校から大学までソフトテニス一本。
大学卒業後、フィジーへ移住。
2年間のフィジー生活を終えて2020年夏に帰国。
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