【知らなきゃ損】フィジーからオークランド(NZ)経由で日本帰国!Vol.3 オークランド6時間トランジット編

こんにちは、こあらです!

私事で大変恐縮ですが、7月23日のナンディ発→オークランド(NZ) →成田の便で無事にフィジーから帰国することができました。

帰国に関する注意事項を、経験談をもとにまとめましたのでご覧ください。

↓本日のラインナップはこちら↓

■乗り継ぎ@オークランド

1. Wifiはちょっと接続弱いけど、使える!

2. 充電の心配なし!コンセントが至る所に

3. オークランドの季節は冬!空港内全体が寒い!防寒対策必須

4. フロア内にあるサニタイザーで常に手指消毒を!   

5. 食事できるのはバー1店舗のみ

6. 免税店はオープンしているが、夜7時ごろになれば徐々にショップが開店

7. トイレが超充実!授乳やおむつ替えも超安心!

8. 6時間のトランジットも意外とくつろげるソファがある

9. 搭乗ゲートのアナウンスが遅いため、飛ぶかどうか直前まで不安になる

10. ゲート前の待合室が超!蜜!トイレもせまい

11. ボーディングタイムが超短い!乗り遅れないように注意!

■ナンディ空港でのチェックイン情報はこちら↓

フィジーからオークランド(NZ)経由で日本帰国!出発前の注意点!チェックイン時間が前倒しされる?!

■ナンディ→オークランドまでの機内情報はこちら↓

フィジーからオークランド(NZ)経由で日本帰国!Vol.2 エアニュージーランドの機内編

■成田までの機内情報、到着後の入国手続きはこちら↓

フィジーからオークランド(NZ)経由で日本帰国!Vol.4 PCR検査なし!成田到着後の入国手続きと待ち時間

  1. Wifiはちょっと接続弱いけど、使える!

飛行機を降りてすぐはつながりませんが、保安検査を通り、国際線のコンコース(レストランやお店の並び)に行くと、Free Wifiがつながります。

たまについたり消えたりすることもありますが、全く連絡が取れない!という状況に陥ることはありません。

2. 充電の心配なし!コンセントが至る所に

お店やソファのいたるところに、コンセントの差込口があり、電子機器の充電には困りません。

差込口は、フィジーと同じく「O型」の仕様なので、変換プラグもお忘れなく

3. オークランドの季節は冬!空港内全体が寒い!防寒対策必須

忘れがちなのが、「ニュージーランドは真冬」だということ。

日本の夏は南半球では冬に当たりますが、フィジーでは冬もあたたかいため、このような四季の感覚を忘れがちです。

真冬だから暖房がかかっていると思いきや、空港全体がひんやり冷たく、半そでサンダルで上陸したフィジーからの人々は大いに後悔します。

そして、NZから乗ってくるほかの乗客の方との服装の違いにびっくりします。

ダウンやニットを着ていて、サンダルの人なんて誰もいません。笑

場違い感半端ないです笑

できれば長袖、カーディガン、パーカー、靴下など、簡単に着脱できるものがあればお持ちになってください。

4. フロア内にあるサニタイザーで常に手指消毒を!   

空港内にある店舗やレストラン、トイレ前に設置された消毒液で、気付いたら毎回消毒するようにしましょう。

食事をする際、仮眠をとる際は、口を触ったり手で目をこすったりする恐れもあるので、手をきれいにした状態を保つようにしましょう。

5. 食事できるのは、バー1店舗のみ
・」

2階フロアには、マクドナルドやおしゃれなカフェがありますが、7/23時点ではここのバーしかオープンしていませんでした。

ただ、ここのバーは、バスケやボクシングなど大きなモニターで観戦することができ、雰囲気は明るいです。

また、ソファ席もあって壁際の席にはコンセントもあるので、空き状況によっては長時間暇つぶしができます。

お料理もおつまみ程度の揚げ物が多いですが、子供でも食べられておいしいです!!

私はここでNZのビールをいただき、1本でいい感じに眠くなれたので、飛行機では8時間もぶっ通しで爆睡することができました笑

ただ、22時には閉まるので、搭乗時間ぎりぎりまで時間をつぶすことはできません。

スナックや飲み物などは自動販売機でも買えます。

6. 免税店はオープンしているが、夜7時ごろになれば徐々にショップが開店

オークランドに到着した現地17時ごろは、上で述べたバーと、お酒やお化粧品が買える免税店1店舗、1階のはちみつ?薬局しか開いていなかったのでかなり落胆していました。

フィジーにはなかったちょっとおしゃれなお化粧品!笑

しかし、19時すぎになれば、気になってたかわいいお土産屋さんがオープンしました。

飛行機で利用できる枕や子供の絵本、マグネットやAll BLACKSのグッズなど、「ザ・おみやげ」みたいなものがたっぷり買うことができます。

ただし、フィジードルは利用できず、NZドルかクレジットカードの利用のみ。

両替所も19時ごろから開いて利用できるようになったので、フィジーで両替ができなかった人は、フィジードルからNZドルに替えておみやげを買うのに使ってもいいかもしれません。

7. トイレが超充実!授乳やおむつ替えも超安心!

トイレはそこらじゅうにあるというより、1階と2階に1か所ずつあって、その中に個室が20個ぐらいあるという感じです。

そしてそのトイレゾーンには、男女のトイレのほかに、ファミリーで使えるおむつ替えコーナーや授乳室、電子レンジも完備されており、広々とゆったり使えます。

8. 6時間のトランジットも意外とくつろげるソファがある

1階に下りればゆったりとしたソファが多く並んでいて、広々と使うことができます。

ここにもコンセントが!

6時間も時間つぶせるかな…って不安に思うかもしれませんが、前後の1時間は乗り継ぎやチェックインでバタバタするので、実質4時間前後を過ごせばいいだけです。

トイレで歯磨きをしたり、お店をぶらぶらしたり軽食を食べたり本を読んだりしているうちに意外と時間は過ぎていきます。

9. 搭乗ゲートのアナウンスが遅いため、飛ぶかどうか直前まで不安になる

現地時間23:30出発の予定でしたが、2時間前の21:30になっても電光掲示板には

成田便のゲートが表示されておらず、「少々お待ちください」という表示が続き、もしかしたら直前でキャンセルされるのではないかとひやひやしていました。

この状態がずっと続き、ゲートが決まったのは1時間前の22:30で、それはすでにボーディングパスに書かれたボーディングタイムを過ぎたころでした。

10. ゲート前の待合室が超!蜜!トイレも狭い

ゲートが決まり、ゲート7番へ向かうと、同じ時間帯に出発する香港行きに乗る乗客で、ゲート付近のベンチが満席。

こういうベンチが、隙間なくフルで座っているイメージです。

フィジーからの乗客だけでなく、NZからの日本人、隣のゲートを待つアジア人であふれていました。

成田までの工程で一番、感染の危険があるとしたらここです。

本当に、ここで感染するんじゃないかと思って怖かったです。

トイレも、コンコースにあるトイレとは雲泥の差で、個室の数が3つしかなく、2つの便を待つ大勢の乗客が一同に使うので、時間帯によっては並んで待つこともあります。

おむつ替えできるスペースもなく、かなり狭いので、ゲートに向かう前にコンコースのトイレで済ましておくことをお勧めします。

11. ボーディングタイムが超短い!乗り遅れないように注意!

ゲートが決まるのが遅かったうえに、トイレに並んでいたりすると、危うく乗り遅れる可能性も!

実際、ゲート前のベンチに座っていたのは余裕で200人くらい超えていて、成田便に乗る人も大勢いるのかな…と思ったので、乗れるまで時間がかかると思ったので、ボーディングタイムが始まってからトイレに行きました。

すると、トイレに行っていた私は、自分の名前がアナウンスで呼ばれてびっくりしました。

初めて空港で名前を呼ばれた笑

Ms. Koala, Please hurry up for boarding. We are waiting for you.

しかもそのあと強面のめっちゃでかい男性CAさんが、トランシーバーをもってトイレまで見に来ました。

Ms. Koala!! What are you doing here!!! We are waiting for you!!

え!!!??私一番最後!!!??

あんなに人おったのに何で??!!

てか見たらわかるやろ、トイレ行ってたんじゃよ!!

初めて名指しで怒られて…笑

何がなんだからわからずとりあえず走ってゲートに向かいました。笑

でも!!あんたそんな怒ってるけどゲート発表せんと遅らせてたのあんたらやん!!!って逆に怒りが込み上げてきた笑

実は、ゲート前で待っている人のうちおそらく5分の1の40人~50人しか搭乗せず、あっという間にゲートが閉められてしまったのです。

まじこんなところで乗り遅れたら洒落にならんって思いました笑

空港で名前を呼ばれることも恥ずかしいし、公衆の面前で知らないオッチャンし怒られるのもくそ恥ずかしいので、みなさんも気を付けてくださいね!

次回はシリーズラスト!

オークランドから成田までの機内と、成田到着後の入国手続きです!

【知らなきゃ損】フィジーからオークランド(NZ)経由で日本帰国!Vol.4 PCR検査なし!成田到着後の入国手続きと待ち時間

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