Bula!🙌 こあらです🐨
今日は、
フィジーに留学に来たけど
もっと速い英語を習得したい、
違う国の人とも話してみたい!!
そう思っている方々のためのヒントとしてこの記事をお届けしたいと思います。
前提としてまずこの3点をお伝えしておきます!
こういうまとめ方はよろしくないかと思ったのですがやはり、地元の人が通うようなインディアンカレーのお店や中華料理店などは、お手頃価格であるために現地の人、特にインド人や在住中国人が通っていることが多いです。
一方、フィジー人は比較的大家族であるためフィジー人が家族で外食をしている場面はあまり見かけません。
それほどあまり家計に余裕がないことも事実です。
そのため、地元の人があまり行かない、いわゆる「観光地」、「高級レストラン」、「ホテル」、
空の玄関口である「空港」をピックアップしました。
1. Denarau(デナラウ)
デナラウは全体的にナンディの有名な観光地ですので、働いている人はフィジー人ですが観光客はほとんどフィジー以外の外国人です。
Hard Rock Caféや港、離島までの船の中でも出会いがあります!笑
また、SheratonやHilton、Sofitelなど有名高級ホテルではロビーやレストラン、ホテル内のプールやビーチで白人系外国人と出会うことができます。
デナラウについてはこちらでも詳しく紹介しております!
2. Wiloaloa(ワイロアロア)
こちらはマーティンタールから約10分のワイロアロア地域。
最近新しいホテルも建ち、デナラウに次ぐ本島のリゾートとして発達してきました。
ワイロアロアにもレストランやビーチがあり外国人も多く見られます。
ただし、比較的近いので現地のフィジー人やインド人も通います。
ワイロアロアビーチにできた新しいホテルもcheckしてみてください!
3. Tanoa International Hotel(タノアインターナショナルホテル)
実はここ、私の一番のおすすめスポットなんです。
Votualevu(ボツアレブ)の手前のMatavolivoli(マタボリボリ)という地域にあるホテルで空港を利用する観光客には比較的便利なロケーション。
一休という日本食レストランが併設されていて外国人観光客が訪れています。
さらに、トンガやツバルなど南太平洋諸国のラグビーナショナルチームが時折合宿や試合のためにここに宿泊しています。
そしてそしてなんと男女ともに憧れのパイロット、キャビンアテンダントたちがここで羽を休めています。
かっこいい制服を着てすっと背筋を伸ばし颯爽と歩いていく姿には釘付け。
宿泊客でない限り部屋の中には入れませんのでロビーまでが限界ですが、ロビー奥にあるバーレストランでは彼らを見かけることがよくあります。
ぜひ足しげく通ってみてください。
4. 大黒(マーティンタールの日本食レストラン)
大黒は、現地の人にはかなりお高めな日本食レストランで、働いているのはフィジー人が多いですが、お客さんは外国人観光客や在住しているアジア人が多く見られます。
くわしくはこちら☟
食べ物編★恋しくなったらここ!フィジーの日本食レストラン 大黒
5. Taste Fiji(テイストフィジー)
Namaka Public School(ナマカパブリックスクール)の道を挟んで向かい側にある、人気のカフェレストラン。
オーストラリア人のオーナーが経営しているためおしゃれではありますがお値段が全体的に高め。
そのために白人系の外国人がよくお食事やお茶をしています。
近くに座ってお話を聞いているだけでもかなり勉強になります。
営業時間は~17時までなのでご注意を。
6. First Landing(ファーストランディング)/ Viseisei
実はここも穴場おすすめスポット。
First Landing自体は、NadiとLautokaの間にあるViseisei(ビセイセイ)村というところにたつリゾートホテルなんですが、定期的に週末はこうしてファーマーズマーケットが開催されています。
手作りの食材やお菓子からバッグ、アクセサリー、お洋服、古本まで。
朝からものすごくにぎわっています。
お客さんはほとんど外国人観光客でまるでフィジーじゃないみたい。
お店を出している人もたまに欧米人がいて、お話もじっくりできますよ。
7. Ed’s Bar (エッズバー)
こちらはマーティンタールにあるバーで色んな人種の方が出入りしています。
ただし、比較的夜は治安も心配されるためお一人での行動は必ず避けてください。
グループでの入店をおすすめします。
パスポートや財布のケアには十分注意しましょう。
8. Bulaccino(ブラッチーノ)
Namaka(ナマカ)にある落ち着いたカフェでデナラウにもあるチェーン店です。
特に土日の朝などは朝食を楽しむ外国人が多く見られます。
ですが、それと同時に日本人の留学生や在住アジア人も利用しているため期待しすぎはあぶないかも。
9. バックパッカーホテル
いわゆる街中にあるお手頃なホステルのようなもので、一人旅で訪れた人や費用を抑えたい人、ローカル感を味わいたい人が利用しています。
Jet Pointの近くのCapricorn Hotel(カプリコーンホテル)やEd’s Barの裏側にあるHotel Martintar(ホテルマーティンタール)などがあります。
こちらも治安には気を付けて1人での行動は避けましょう。
また、誘惑の言葉、甘い言葉には十分警戒してください。
10. Nadi Sports Club(ナンディスポーツクラブ)
かなり穴場ともいえるSocialな交流スポット。
こちらもわたしのおすすめです。
若干交通の便が悪いのがネックですがナンディのマクドナルドから車で5分ぐらい。
歩けない距離ではない。笑
Nadi Sports Clubについてはこちらでも詳しく紹介しております。
平日の夜、土日に訪れるとテニスやプール、ゲートボール?、BBQ、バーなどがとてもにぎわっています。
年会費を払って利用している会員が多いため、比較的富裕層が集まっているのがわかります。
スポーツやお酒のように仲良くなれるきっかけがあると会話も進むと思います!
11. Jack’s(ジャックス)やTappoo(タプー)などのおみやげショップ
Nadi town(ナンディタウン)にある比較的大型のショップ。
ラウトカにもあります。
こちらも働いているのはフィジー人やインド人のローカルですが、お客さんはおみやげやお洋服を買いに来る外国人。
買い物をしているので話しにくいかもしれませんが、おみやげを選ぶのって結構時間がかかることが多いので長時間そこに滞在することもあるはず。
また、子ども連れの家族も多いので子どもが好きな方には子どもから話しかけてみるのもありですね!
以上、フィジーで出会える外国人との出会いの場を紹介しました。
勇気を出してぜひいつもと違う場所に踏みだしてみてください!
何か運命が変わるかも!
読まなきゃ損する☟
観光編★近くて最高に綺麗、穴場スポットのフィジーNo.1のナタンドラビーチ
フォトグラファー兼ブロガー
動物占いで「フットワークの軽いこあら」です。
関西のいなか出身、早稲田スポ科卒。
小学校から大学までソフトテニス一本。
大学卒業後、フィジーへ移住。
2年間のフィジー生活を終えて2020年夏に帰国。
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