超基本編★これがフィジーだ！！

Bula!　こあらです🐨

これまで様々なジャンルをテーマに

お伝えしてきましたが

ふと振り返ってみると

フィジーの基本情報を

お伝えしていなかったことに気が付きました笑

そもそも、みなさん。

フィジーはどこにあるかご存知ですか？

 

フィジーに行くとは言ったものの、

フィジーってどこにあるの？

って大半の人に聞き返されました。

説明するときは

オーストラリアの近くで

時差が3時間ぐらいのところ

っていうとあー！って納得してくれます。(経験談)

位置関係はそんな感じです。

フィジー国内最大のビチレブ島（本島）をはじめ

約330の島からなる島国、正式名称フィジー共和国。

もともとはイギリスの植民地で

1970年10月10日に独立を果たしました。

※毎年10月10日は建国記念日のため

　国民の祝日となっております。

そのため、今でもイギリスの名残があります。

たとえば、フィジーの英語は

イギリス英語よりの発音だったり

国旗にはユニオンジャックが施されていたり。

人口は約87万人(地球の歩き方より)で

フィジー系が約6割弱、インド系が4割弱、

その他(ニュージーランドやオーストラリア、韓国)

が1割に満たないほどの構成です。

1週間も住んでいると

フィジー人かインド人かは

ぱっと見分けられるようになります。

「オーストラリアの近く」といえども

オセアニア州には、南太平洋諸国と称される

小さな島国が集まっています。

フィジーだけでなく、

ニュージーランド、サモア、トンガ、バヌアツ、

パプアニューギニア、ニューカレドニア

ツバル、ナウル、キリバス・・・

どうですか？初耳の国名もあったかと思います。

フィジーはもちろんのこと

オーストラリアをはじめ、ニュージーランド、

サモアやトンガは、

ラグビーが強くて有名です。

サモア代表選手による伝統的な戦いの踊り

今年9月(令和元年！！←わざと令和使いたがる)

日本で開催されるラグビーW杯でも

これらの国がお目にかかれるのではないかと思います。

それにニューカレドニアは、

絶景が広がる「天国に近い国」として

ハネムーンなどのリゾートツアーで大人気

ツバルは海水の上昇が原因で

存在自体が危ういとよく聞きます。

そして、ナウルという国。

世界には、日本人が住んでいない国が

4か国しかないらしく！！！

その4か国のうちの１つがこのナウル。

(平成31年4月現在　←わざと平成使いたがる)

その噂のナウルという島国はなんと

歩いて25分、自転車で4分で島を1周できると、

ナウルに旅行に行った友人から聞きました。

想像してみてください。

あるいて25分で行ける距離。

ご自宅から自転車で4分走ったところ

何がありますか？

国を1周してしまうんです。

ってナウルの話にそれてしまいましたが

フィジーは意外とそんな短時間では回れません。笑

一見、1日で1周できちゃうんじゃない？

ってよく言われるんですけど

フィジー最大の島ビチレブ島の3分の1を車で運転しても

4時間ぐらいはかかります。

(この計算でいくと1日で回れちゃいますね…笑

でも1日中運転しないとナウルのように1周できない)

日本列島に例えると、フィジーの大きさは

四国の大きさに匹敵すると言われています。

いつかチャレンジしてみたいものですね～

明日はフィジーの気候についてお伝えします。

おたのしみに。

フィジーの気候　常夏の島にも秘密が？！

フィジー人の人柄　取扱説明書　上

フィジー人の人柄　取扱説明書　下

フィジーの食事

フィジーの治安

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